中小企業診断士試験に落ちてからの心の切替と「マーケット感覚」について

中小企業診断士の2次試験の結果発表がされてから早数日。自分はここまで診断士の2次試験を勉強してきたわけですが、以下の過去記事にも書きましたが、「不合格」となりました。

しかし驚くべきことに、ここ数日は今までにない程このブログを訪問してくださる方が増えています。特に上記の過去記事はかなり閲覧されて驚いています。


診断士の2次試験の受験者数は毎年約4,000~5,000人程であり、そこから合格できるのは約1,000人程です。この数は毎年一定しています。


合格できる人数が1,000程ということは、もちろん落ちる人もいるわけで、その数は毎年4,000人程ということになります。


自分はその4,000人の中の一人となったわけですが、単純に計算するとその中の約何割かの人が今回の不合格の記事を見てくれたわけです。


もちろんみんながみんな見てくれた人が不合格者だったというわけではないでしょう。偶然ページをクリックしてしまった人や、それ以外の人もいるでしょう。


しかし、この弱小ブログに対してこれだけ閲覧してくださる方がいるというのは、やはり多くの人は思うところがあるのでしょう。


そのことについて、自分が今まで考えていたことを書いていってみます。


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