CONCAT関数と検索ボックスを利用してPDFを一括印刷するVBAとマクロ

前回は以下の過去記事から、ボタンひとつでPDFを印刷できるマクロとVBAができないか試行錯誤したことについて書きました。


残念ながら自分の勉強不足のせいで上手く動作しなかったのですが、その理由は、PDFが開く読み込み時間を待てずにエクセルからPDFへSendkeysメソッドで指示を送ってしまうからではないか、と考えました。


現実の業務では今でも結構多めのPDF印刷の指示があったりするので、何とかしてこの作業を自動化できないかと考えていろいろと試行錯誤をした結果、別の方法で印刷できる方法を見つけました。今回はその方法について書いていってみます。

指定のPDFを一括印刷するための3つのアイデア

自分の理想としては、仕事で日々使っている表の中にあるPDFファイル名から印刷したいいくつかをコピーして、別シートの指定の場所に貼り付けて、それでマクロのボタンを押すとコピペしたファイル名のPDFを自動で印刷できるようにしたいと考えていました。


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