中小企業診断士と簿記1級の試験内容の重なる部分について
今日は簿記1級の本を買う予定は全くありませんでした。今日は日曜日で、最初はブックオフへJavaの入門っぽい本でも買おうと思って出かけたのです。
今後生きるための糧としてプログラミング言語の勉強は必要ではないかと思っていました。他にもプログラミング言語とかITの分野には興味があったということもあって、PythonとかJavaとかVBAとか、
プログラミング言語ごとの特性とか需要ってどうなっているのか、どれが面白そうか、どれだったらできそうかと調べていた結果、じゃあとりあえずJavaについて見てみようかということで出かけた次第です。
ブックオフへ行くと、安くて良い本がたくさんあるので、ついホイホイと他へ目移りしてしまうのですが、とある本に目が止まりました。
『合格するための過去問題集 日商簿記1級 ’15年6月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)』
「ほう・・・。ちょっと見てみようか・・・。」
その本に思わず手を伸ばして中をパラパラとめくってみると、次のような言葉に目が止まりました。
「設備投資の意思決定」
「最適プロダクト・ミックスと取替投資」
「最適セールス・ミックス」
「あれ!?これ中小企業診断士で勉強したヤツだな・・・。」
そうです。思わず手を伸ばした簿記1級の過去問は診断士の試験範囲と重なる部分があったのです。
今日はそのことで思ったことを書いていきます。
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