モロヘイヤ製作所のノート

モロヘイヤ製作所は【大人の趣味を実践する】をコンセプトに動画投稿に取り組んでおります。…

モロヘイヤ製作所のノート

モロヘイヤ製作所は【大人の趣味を実践する】をコンセプトに動画投稿に取り組んでおります。 noteではモロヘイヤ製作所のぴーしょんがyoutube投稿の過程や作戦と結果をノンフィクション小説で綴っています。 補足は《ぴーしょんのアウトプット》で追記していきます。

マガジン

  • ぴーしょんのアウトプット

    ・小説で説明、解説しきれなかったことの補足 ・youtubeチャンネルの戦略と展望 ・意図、予想→結果報告 ノンフィクション小説とこのアウトプットが 【何かにチャレンジしたいけど、まだ一歩踏み出せていない人】 へ勇気を与えられたら幸いです。

  • モロヘイヤ製作所 ノンフィクション小説(仮題)

    モロヘイヤ製作所のノンフィクション小説です。

  • けいちゃんの小部屋

最近の記事

小説第1章を書き終えて

動画投稿の作戦や、投稿時の予測、そして結果 これらをnoteでアウトプットして ・自分達のふり返りに使用 ・これからnoteやyoutubeを始める人の参考になるものを提供する と意気込んで《ノンフィクション小説》の第1章を書き終えました。 ノンフィクション小説のマガジンはこちら 書き終えたというにはあまりに少ない分量ですが、まず動画投稿に至るまでの過程を書きたいと思っていたので好き放題に書きました。 現段階での結論(反省) ・小説を書くことは楽しい ・第1章は、

    • モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-5

      ◀︎◀︎◀︎◀︎①-4はこちら 「note?」 「写真も動画もいれられるし、何より自分達がyoutubeの動画内で説明しきれてないこととか、どういう考えで動画をあげるのかをアウトプット出来る場所が欲しい。」 「確かに僕等何したいかわからん動画作りそうですもんね。」 実際、目的感が伝わりにくい動画を絶賛投稿中。 「noteをどういう風に使うかはまた考えるわ。」 そんな話をしていると時刻は22時を過ぎていた。 この店から、けいちゃんの自宅までは車で40分程かかるため今

      • モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-4

        ◀︎◀︎◀︎◀︎①-3はこちら 乾杯の勢いで溢れたコーヒーを拭き終えると早速 何をテーマにyoutubeをやるかという話し合いになった。 「2人がいきいきと話す音声はいれたいっすね。」 「その上で、どうせやるなら観てくれる人は多い方が良いよな。」 「youtubeやってる人いっぱいいるから登録数を増やすって難しそうですよね。」 「やっぱり稼げるようになりたい?」 「打ち合わせする時のコーヒー代くらい稼げたら嬉しいですよね。」 月々1万円の収益を得ている人が 月々

        • モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-3

          ◀︎◀︎◀︎①-2 コーヒーを待つ間、豆菓子が届けられた。 増量キャンペーン中でいつもは1人1袋のところが合計4袋届けられた。 1袋だいたい5-6粒入っている。 味はオーソドックスな豆菓子。 甘い味付けだと僕は苦手なのだが、これは豆の本来の味を活かした製品になっている。 包装された豆菓子は小さな皿に載せられて届けられる。 袋のままでも良し、皿に出してシェアするも良し、そして、そういった説明を一切しない、いぶし銀なスタイル。 お店側の配慮を感じられて僕は好きだ。 以上、豆を

        小説第1章を書き終えて

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        • ぴーしょんのアウトプット
          2本
        • モロヘイヤ製作所 ノンフィクション小説(仮題)
          5本
        • けいちゃんの小部屋
          0本

        記事

          モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-2

          ①-1はコチラ コーヒー店の駐車場には黒の高級車と、シルバーのファミリーカー、白のコンパクトカーがとまっていた。コンパクトカーの隣に駐車するとけいちゃんはこちらに気づいて会釈をして車から降りてきた。 スリッパにジーンズ、シンプルな黒のアウターと中には黒のシャツ。 いつも通りのシンプルな恰好。 決して休日というわけではなく、それがけいちゃんの仕事の行きと帰りの服装。 ものを極力減らしたいと社会人になってからよく口にする。 なので休日でもシンプルな格好で生活をしている。 けい

          モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-2

          ノンフィクション小説投稿開始

          モロヘイヤ製作所として動画投稿を開始致しました。 【大人の趣味を実践する】をコンセプトに動画制作しております。 モロヘイヤ製作所のyoutube スタートしたからには ・道のりを記録したい ・結果として成功するためのhow toを残したい ・楽しんで記録したい 出た答えは 【実際に起きたことを小説のように記録する】 ことでした。 モロヘイヤ製作所のノンフィクション小説(仮題) youtubeもnoteも最底辺としてスタート致します。 未熟で目に余る点が多々あるかと

          ノンフィクション小説投稿開始

          モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-1

          けいちゃんは共通の知人を介して知り合った後輩であり友人だ。 知り合った頃僕はすでに社会人でけいちゃんは大学生だった。 その頃のことはいつか触れるとして、大学を卒業して社会人になってからもけいちゃんはたまに連絡をくれて互いに近況を報告しあっていた。 けいちゃんと僕は積極的に色々な人と話すことが好きな方だった。 そんな共通点は持ちつつも、 慎重さと堅実さを持ったけいちゃんと、 正反対な一面を持つ僕ぴーしょんが youtubeでの動画投稿を始める。 まるで大層なストーリーが

          モロヘイヤ製作所ノンフィクション小説(仮題)①-1