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2021.03.21ミーティングメモ【サークル立ち上げ④】

@大手

【ミーティングの道筋】

・サークルの理念をある程度固め、その後、メンバー(←スタッフ?クリエイター?クルー?)を増やして企画会議を行う。

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【理念の確認】

まずは前回ブレストして出た理念の素。

→居場所、自利他利、リアル、教育っぽくない、学校っぽくない、相反するもの、矛盾、言葉をそのまま使わない(教育、ボランティア、支援)

そして、

→ユーダイモニア

ユーダイモニアとは、目先の感情的で瞬間的な快楽ではなく、時間をかけ、困難や努力を共にしながら得られる自己実現や生きがいを感じることで得られる幸福のこと。  →へドニア

→参加者がへドニアだけでなくユーダイモニアを追求する活動を通して、多様な人生の味わい方を、自然と実感していくことをささやかに願う。

ユーダイモニアを追求するうえで、理念の素が絡んでくる。活動を通して自然と居場所(物理的、精神的)が生まれたり、自利多利への気づきや実感があったり、活動内容の中にリアルを組み込んだり。そして、ユーダイモニアの追求は、「教える」「○○させる」といったものではないため、いわゆる学校っぽさや教育っぽさもないものとなる。はず。

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【サークル名】

前回決まった藤枝Baseに理念を付け足す。

→藤枝Baseゆうもに創造隊、藤枝Baseゆうもに創造舎、藤枝Baseゆうもに、藤枝Baseユーモニ、藤枝Baseユーダイモニア、藤枝Base Eudaimonia、藤枝ベースEudaimonia、藤枝Base Eu、藤枝ベースEu

「創造」がついていると、ユーダイモニアを「つくる」に限定されてしまう。「つくる」「感じる」「見つける」「追求する」「味わう」など、広い意味を持たせたい。「ゆうもにライフ」?「ゆうもにワールド」?

「ゆうもに」では柔らかさが前面に。それゆえ、どこかの施設名にありそう。でも、子どもも含めて広い年齢層を集めるという意味ではいいかもしれない。ただ、あたかもそれすぎるという感じも。「ライフ」も施設風味がする。

「Base」と「ワールド」ではどちらも場所を表すもので被る。

ひらがな、カタカナ表記よりも「Eudaimonia」であるほうが、それを追及していくような組織という感じがする。まぁ、感覚的なものだが。それにかっこいいし。

検討の結果、「藤枝Base"Eudaimonia"」に決定。

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【次回】

3/29(月)18:00 @大手

①理念、概要プレゼン

②企画会議


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