人を見習ってみる

未来のささやきお伝えします
開運南天堂 店主:カワセミ カリンです🌈

読むとちょっと神社に行きたくなるお話し

お朔日参り(おついたちまいり)

とある人が、毎月1日と中旬に氏神様ともうひとつの神社にお参りされているというお話をして下さいました。
私も、行ける時はお朔日参りに行きたいなと思ったりしていた時期もあったのですが、忙しさにかまけて思うだけで全く実行できていません^^;
なんせ家から出るのが億劫で仕方ないというものぐさなのです。

けれどこのタイミングで聞いたことですし、行こうかなって思って、昨日氏神様と近くの一宮に参拝しました。

出るまでは、やっぱり億劫さが勝って
あー、一宮の方だけじゃダメかな・・・と思っておりましたが、車で行けばすぐなので先にお参りしてから一宮に向かいました。
逆方向だから、余計に私の億劫さに拍車がかかるのですが、動き出して仕舞えばなんてことはないのですよね。

何事もそうだと思いますが、実際に行動し始める前が、一番面倒だったり、腰が重くなると思います。

行けば心地よく

緑も多く、風も気持ちよく拭いておりましたので、実際に行けば氏神様の神社に参拝するのも、心地よいものです。
しかし、普段は誰もおらず(神主さんもおられない小さな神社です)老朽化しておりかなりのさびれっぷりです💦
たまーに参拝しているのですが、本当に稀に人に会うことがあります。
(おばちゃんとか、おじいちゃんですね)
若い人が参拝しているのは見たことがないです。

天之御中主神が祀られているありがたい神社なんですけどね。

『古事記』では、天地開闢において最初に現れる神。次に現れる高皇産霊神神産巣日神を含め造化の三神という。天地万物生成化育の根元神とされる。その神名から北極星の神格化である妙見菩薩と習合されるようにもなった。

https://yaokami.jp/tokyo/g52380/

一宮の方は

大きな神社で、結婚式が行われたりもしている場所です。
某有名人も、ここの神社で結婚式をして話題になりました。
水がキレイで木陰にいれば涼しく、心が洗われるような居心地の良さを感じます。

恵比寿様に参拝して、本殿にもお参りしてぶらぶらして帰宅しました。
次はまた1日に子供達を連れていこうと計画しています。

天津祝詞

朝活で、平日は毎回しめに天津祝詞を唱えてきました。
一年近くやれば(と言わずとも数ヶ月もやれば)自然と頭に入るものです。

(祝詞はネットでググってみて下さい)

意味はよくわからないままで唱えている部分もあったので、今回勉強してみました。

一般的に 天津祝詞 と検索するとついていないのですが
私が朝活で唱える祝詞では最後に

惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはえませ)という言葉も言っています。
これはどう言う意味なのかな?と思たら

「すべて神様にお任せいたします、豊かな魂へと守り、お導きください」

と言う意味らしいです。
なるほど、人間の小さな視野や価値観で見たら、それは不幸と思えるようなことも神様の大きな目線から見たら、巡り巡ってはこれが幸いであった
最善の道であったと言うこともよくあることだと思うので、目の前のことに一喜一憂せずに、神様にお任せしていれば豊かな魂へと導いていただけるから という感じですよね。
お任せって言ったのに、あれは嫌だ・これは避けたい、あーだこーだ言っていたら進むものも進まない、かえって遠回りになるでしょう。

ということで、参拝の際に、端っこによって、せっかく祝詞を覚えているのですから、唱えて参拝しました。
子供達も頭に入っているので、来月は一緒に祝詞を唱えて、帰る前に美味しいものを食べて帰ろうと思っています笑

そっちが本命か!

ということで、神様にお任せして、自分と関わる人が皆さん幸せであるように、私は目の前にあることを一生懸命やっていこうと思いますよ😃

そんでもって今日はめっちゃ久しぶりのマツパです!
世俗的なことも大好きですからね笑

望む未来にパラレルシフトしていきましょう🌈

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