タネツケバナ


タネツケバナ(種浸け花)が正しいと思う越年草
日本全土の水田跡や道ばたにふつうに生える。茎は下部から分枝して高さ10〜30cm、下部は通常暗紫色を帯びて短毛がある。葉は7〜10個の小葉があり、頂小葉は少し大きい。側小葉は狭長楕円形〜倒卵形、幅1〜6mm。花は白色、花弁は長さ3〜4mm。果実は無毛で長さ2cm内外。花期は3〜5月。(原色日本植物図鑑)
学名は、Cardamine scutata

タネツケバナ (matsue-hana.com)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?