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◆#孤立妊婦 の救済制度。兵庫県は委託事業体制。妊娠中の栄養体制に有機ゲルマニウムのパワー。コスタリカの責任親権法。

概要
ゲルマニウムは、あらゆる動植物に微量に存在する。その治療特性には、免疫強化、酸素富化、フリーラジカル消去、鎮痛、重金属解毒などが含まれる。毒物学的研究により、ゲルマニウムの迅速な吸収と体外への排出、そして安全性が証明されている。10年以上にわたる臨床試験と個人診療所での使用により、ゲルマニウムが癌、関節炎、老人性骨粗鬆症を含むさまざまな深刻な疾患の治療に有効であることが実証されている。インターフェロン、マクロファージ、Tサプレッサー細胞の誘導、ナチュラルキラー細胞の活性増強など、ゲルマニウムの抗ウイルス作用と免疫学的特性は、AIDSの治療や予防に有効である可能性を示唆している。

Therapeutic effects of organic germanium - PubMed (nih.gov)

 妊婦の高血糖と高血圧は、帝王切開に至るケースが多いようだ。周産期の過ごし方が、自然分娩ができるかどうかを決定する。妊婦検診で、リスクがあるとわかった段階から、アサイゲルマニウムを投与したり、階段上がりや水泳などの運動療法を自覚的に促すなど、まだ、打てる手があるはずだ。緊張を解くために、陣痛の時に、お風呂に入るなどもその一つだ。
 しかし、産婦人科医や助産婦に、これらの #修復的医学  の知恵がなさすぎる。世界は広いので、チャンスはあるのに、機会が与えられていない。自然分娩の道が閉ざされている妊婦が多すぎる。医療の手を借りると、彼らの管理の範囲でしか、選択肢を与えられない。
 昔は、自宅出産だった。私も自宅に助産婦さんが駆け付けてくれての出産。夜中の1時半ごろだと聞いている。自然の時に、胎児の時に、寄り添っての出産なので、母乳育児も継続し、プライマルヘルスが整えられた当り前が保障されていた。これが、日本の今では、まったく、特異なことにされているのだ。助産院での出産であっても、経過が安定していたならば、自然出産となるが、高血糖や高血圧では、助産婦さんが不安を感じて、緊急搬送となる。周産期の過ごし方がこれを決定するので、自己責任ではあるが、もう少し、救えるケースもあるのではないかと感じた。
 最初から、自宅出産を選択したくても、応答してくれる病院も助産院も存在しないのが現実だ。であるならば、家族で勉強して、自然分娩を目指すしかないのが現状だ。これに挑戦している人たちもいる。できない話ではないと思う。しかし、知識がないと不安、勇気がいる選択なのかもしれない。
 浅井ゲルマニウムは、そうした妊婦さんの助けになってくれるだろう。分子栄養療法も。社会の実情を調査した上で、最善の選択を見出してほしい。
 「胎児の日」の制定においては、これらの妊婦さんの情報不足にも届く環境を整えたいと思う。特に、プライマルヘルスという観点を知っているか否か、胎児の発達成長にとっての黄金タイムを大切にしてもらいたい。望まれた家族環境での出産、家庭の中での出産を目指す、社会体制も必要不可欠。お父さんに安定的な収入が確保できないので、若者が結婚に躊躇しているとの声もある。日本での中絶理由は、99.9%経済的理由なのだ。これを放置している政治は、あまりにも無知すぎる。平和学研究者の山下安音は、ここに届きたいと思う。

 コスタリカ共和国は、人工妊娠中絶は犯罪に位置付けられているので、1件も行われていない。産婦人科医の違法性阻却事由という位置付で、日本では、法的に許されている行為なのだ。コスタリカ人が中絶を選択する場合、海外に出て、措置を受ける以外の道がない。
 このため、コスタリカ共和国では、50%近い、非摘出子という社会問題を抱えている。この社会的養護も整備されており、施設保護ではなく、ファミリーホーム形式の社会的養護体制を敷いている。
 コスタリカには、責任親権法がある。母親が行政に対して、父親を指名し、父親が否認する場合には、国費でDNA鑑定を行う施策も整備されている。父親にも子どもの養育の義務があるからこれを実現するために、国家が親代わりとなって、養育義務を実行するように父親に促すのだ。ここが、日本では欠如している点だ。指名された父親が、外国人の場合、DNA鑑定が終わるまでは出国を許さない強制力も持っている。それほど、子どもの養育は、コスタリカ社会にとっては、最重要課題なのだ。
 
 ラジオ放送を始めて、社会問題を語れることは、このコンテンツを残せることは、ピースメディアを使命としてきた安音にとっては、希望のカギを握ったのに等しい。
 平和を作り出す子どもたちのコミュを実現したい。力を貸してください。


#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩