◆田丸滋 プラズマ療法開発秘話
導電性コイルを2枚の絶縁ラバーで挟み込んだ構造の電子パッドに、装置本体に組み込んだ高電圧パルス電源から、毎秒3000回マイナス電子だけをフィルタリングして人体に打ち込みます。マイナス電子で叩かれた部位の毛細血管は、カルシウム濃度を上昇させNOS(NO合成酵素)の活性を向上させ、血管内皮細胞からNOが放出されます。
電子パッドに両手をのせて5分から10分で、
・毛細血管内の血流速度が3倍に上昇
・体温が0.5度上昇
・ATPの生産量が3倍上昇
生命が終わる時とは、細胞のプラズマ振動が終わる時なのか?
太陽光を見るだけで生命エネルギーを得て、食をとらないで生きている人がいる。NASAが研究しているのだけど。彼は、ATPエネルギーを細胞内膜の電子反応だけで得ているのだろう。私達人間の細胞膜のプラズマを動かす太陽エネルギーのパワーは奇跡の528ヘルツの周波数を持っている。皮膚電位でビタミンDも合成している日光浴。日光浴は、プラズマ療法なのだと思う。
自然界には、エネルギー医学が沢山ある。海岸沿いのアーシングは、マイナス電子を受け取ることができるプラズマ療法である。
ベトナムのカンホアの海塩を食していると、プラズマ療法が体内で起こっているのだろう。ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムの製剤は、細胞膜のプラズマ療法の代謝に必要不可欠なミネラル。
manawaveによる細胞膜の電位への働き掛けも、プラズマ療法による一酸化窒素の酵素に働きかけているのだろう。
呼吸法によっても、一酸化窒素を発生させることができる。片方の鼻をつまんで、息を吸い20カウント、息を止め20カウント、別の花から息を吐く。この呼吸法は、松果体の覚醒には必須の条件を整えると言われている。朝日サンゲイジングと共に、実践していると、松果体の覚醒の時が訪れる。
遠赤外線砂浴は、体内の水の構造を六員環構造水に変化させ、遺伝子の発現に影響を与える。このデドックス効果は、体内の電位膜に一酸化窒素反応をもたらしていたのか?糖尿病の寛解は難しくない。癌の寛解も。一型糖尿病の体質を変えるまでには、ATPエネルギーを合成する力を持つこと。日光浴と朝日サンゲイジング、散歩、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウムの豊富な天然海塩を摂ること。海水療法は裏切らない。
エネルギー小説では、器具に依存しない、自然療法を紹介したい。生命の摂理の根源からの理解があると、選択肢は広がるのだ。お金もかからない。
#SDGs 3,4 全ての人の健康と福祉を。高い教育を皆に
必ず、書き上げる。5月末締め切り。面白くなってきた。安音とギブソンとの対話形式。奥深い真理に届くことが課題。
「受精と受胎の成立には、条件がある。受精能獲得できた精子でないと卵子の膜を突破できない。ここで働いているエネルギーは、宇宙の神秘だ。精子にこのエネルギーを与えているのは、頸管粘液。排卵の時期にしか分泌しない、女性の膣から分泌している頸管粘液が、不良な精子を振り分けるという役割も果たしている。そして、精子は、この粘液からエネルギーを受けて、受精させることができる精子へと進化して、卵子に到達した優秀な受精能獲得精子の1個だけが、卵子の膜を突破し、卵子細胞が減数分裂を停止している卵子に、別の分裂の方向性を与えるのだ。つまり、卵子も精子もエネルギー体だが、受精卵はオリジナルの遺伝子を持った新しい命としてのエネルギー体に進化し、固有の人生をスタートする。これらの神秘を司っているのは、物質であり、宇宙が時を定めたエネルギーなのだ。サンゴの産卵に、時があるように、いのちには、時がある。その時を定めている環境条件は誰が定めているのだろう?創造主が支配し、創造主が、これらのシステムを決定しているとしか思えない。」