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聖霊についての聖句 <マルコによる福音書>

教会に来るまで、ほとんど聖書を学んだ事の無かった私ですが、(どちらかというと聖書=キリスト教に対してマイナスイメージを持ってしまっていました。)
摂理に来て、聖句を一つ一つ引きながら、わかりやすく説明して下さり、理解していくことができました。これほどまでに深い内容が書かれていて、自分自身のための書物だとは思ってもいませんでした。
日本ではクリスチャンが1%に満たないといわれていますが、世界に目を向けると古くから生活の一部となって本当に多くの人に読まれている書物だということを知り、もっと早くから世界に目を向けて、読んでおけば良かったと感じたのを覚えています。
世界の文化、芸術、科学技術、政治、経済などの礎になっていますからね、
ぜひみなさんも聖書にふれてください。

引き続き、聖霊について記載されている聖書の箇所をあげていきます。

マルコによる福音書

<1>マルコによる福音書/ 01章 08節
わたしは水でバプテスマを授けたが、このかたは、聖霊によってバプテスマをお授けになるであろう」。

<2>マルコによる福音書/ 01章 10節
そして、水の中から上がられるとすぐ、天が裂けて、聖霊がはとのように自分に下って来るのを、ごらんになった。

<3>マルコによる福音書/ 03章 29節
しかし、聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる」。

<4>マルコによる福音書/ 12章 36節
ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

<5>マルコによる福音書/ 13章 11節
そして、人々があなたがたを連れて行って引きわたすとき、何を言おうかと、前もって心配するな。その場合、自分に示されることを語るがよい。語る者はあなたがた自身ではなくて、聖霊である。

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