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0279 - モリンガ生活

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友人が「モリンガティーにハマってる」と言い「モリンガって何だろ?」と気になったのが数週間前のこと。

調べれば調べるほど魅力的に感じる存在。静岡に生活拠点を移してから日常のメインドリンクは緑茶になったのだが、そんな緑茶に負けず劣らずな栄養価の高さ。更にSNSでは「緑茶に近い渋みある飲み心地」というコメントを見つけ、なら飲んでみなければと、Amazonで見つけて購入してみた。

届いたのはティーパックタイプのモリンガ茶。それをフィルターインボトルで水出しにして飲むことにした。ボトルにティーパックを放り込み、水を入れて冷蔵庫に数時間置いておけばOK。とっても手軽。

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色は緑茶よりも少し薄めな緑。コップに注いで口にしてみたところ、あらら、クセも強くないしスッキリとして飲みやすいぞ。

というわけで最近すっかりモリンガティー生活である。水筒(魔法瓶)に入れて仕事中や外出時に飲んでいるのだが、使っている水筒とフィルターインボトルの相性が良いようで、ボトル1本=水筒2杯。だいたい1日1ボトル消費なペースになっている。

モリンガは寒さに弱いようで、日本では九州の南部〜沖縄で主に生産されている。そんな中、先日地元(静岡県袋井市)の観光センターで開催されていたイベントを覗いた際、駐車場に並ぶ移動販売車の中に「浜松モリンガ」と書かれたお店を発見した。

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https://www.instagram.com/okinawa_memorial/

こちらのお店は、お茶っ葉ではなく、溶いて飲んだり料理に使えるパウダータイプのモリンガ販売がメイン。他にもモリンガを練り込んだうどん、わらびもち、タピオカドリンクなどが並んでいた。

お店の主人(とても気さくなお兄さん)と少しお話させて頂いたのだが、やはり沖縄が大好きで、そこでモリンガに出会い「地元にも広めたい」と思い、苗木を取り寄せて栽培→販売を始めたとのこと。

最近モリンガティーを飲み始めたばかりの超ビギナーな立場からすると「わらびもち」がとても気になった。一緒にいた知人は、このモリンガわらびもちを食べたことがあるらしく「トイレが近くなって良いよ」と語る。トイレが近くなるのは返ってマイナスではないかと感じたが、よくよく話を聞いたら「お通じが良くなる」という意味だったので安心した。むしろ余計に気になってきた。

ただ、この時は食事を終えたばかりでお腹に余裕が無かったため、わらびもちは断念。代わりに、そのわらびもちが入ったタピオカドリンクがあったので、そちらを注文してみた。

もちもちしたタピオカと、ちゅるんと口当たりなめらかなわらびもちがストローを通して飛び込んでくる。うん、美味しい。モリンガであることは全く気にならずあっという間に完食。

数時間後、本当に知人の言った通りになった。トイレが近くなり驚くほどスッキリした結果に。いやはや、モリンガ効果は絶大ナリ。

今のところ自分にとってプラスな要素しか無いので、まだまだしばらくはモリンガ生活が続きそうだ。

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