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0192 - 前回の補足

t= 6 d= 4

前回の内容についての補足。

労力をかける(熱量を注ぐ)のなら、同じレールで誰かと競うよりも、自分のレールを見つける、または自分でレールを敷くことを選んでいる。

と書いたが、自分のレールを見つけたり自分でレールを敷く方向で動いていく上で大事なことが2つある。

以下の2つのパターンいずれかに達してから、次のレールを探したり、新たなレールを敷くようにする。

1.)カタチとして残るところまで
大きくとも小さくとも構わないので、カタチになる(結果が出る)ところまで動いてみる。目安としては「こういうことやりましたと胸張って言える状況になる」まで。

2.)上手くいかなかった理由が分析できるところまで
動いてみたもののカタチ(結果)に結び付けられず頓挫してしまう(軌道修正を余儀なくされる)ことも多々ある。その場合は「やってみたけどダメだったからヤメる」だけではなく「なぜダメだったか」を分析できる(少なくとも仮説が立てられる)ところまで。

動いたことが「実績」だろうと「反省材料」だろうと、今後に向けた糧になることが大事。

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