見出し画像

第三回デュエリストカップの感想

今更だけど、3月に開催されてたデュエリストカップの感想を

まず、自分の順位ですが、とりあえず1000位以内に入ることはできました。自己最高です。


一時期、最高で3万ポイントまで到達してたが、最終的に約27000になった



使用したデッキ

いろいろありますが、主に【斬機】を使用しました。他は【スプライト】や【エクソシスター】、更には【神碑】や【60枚型烙印デスピア】も使用してました。ここでは斬機使ってDCやった感想についていくつか書こうと思います。

使用した理由など

自分が使ってたデッキの中では気に入ってて使い慣れてたから。他にはワンキルがしやすいので楽にリーサルを取れるというのがスプライトと比べたときに利点だと感じたから。あとはスプライトが環境トップでそれを中心になると思っててスプライト中心にゲームが運ばれるなら斬機でも行けそうと思ってたから(実際はスプライトはトップではなくて、ルーンと烙印がワンツーで三番手でしたが)。

勝ち筋としてはアクセスコードトーカー+アップデートジャマーによる二回攻撃による方法と炎斬機ファイナルシグマで相手の攻撃表示を攻撃するという二つのパターンがあります。
アクセス+ジャマーによる方法は相手の盤面による依存せずキル取れるのが利点で守備表示のモンスターがいたり高攻撃力のモンスターがいる場合に取ります。ファイナルシグマは相手の盤面に依存すれば増殖するGを打たれたときにアクセス+ジャマーよりも少ないドロー回数=特殊召喚回数でキルを取れるのが利点です。基本は攻撃力2000以下の相手モンスターを攻撃して勝のですが、ナブラを素材にして場合ならば相手の盤面に攻撃力4000までのモンスターが二体並んでいる場合でも勝つことができます。


53位 遊作の切り札 アクセスコードトーカー



ワンショットキル気持ちよすぎだろ


先行では自分の場合は主にサーキュラー一枚からヒートソウル+斬機超階乗を構えます。

このカード、OCGでは字レアなんだぜ(なおMDではURに)


実際に使った感想やこのデッキに脆い点など


このデッキ使って辛かったところがいろいろありまして、最初に増殖するGが通ってしまうと妥協盤面が作りづらいのでG受けが悪いと感じました。通ってしまった場合は2ドロー以内での超階乗を立てることを目指します。サーキュラー単体では無理なため手札に何らかの斬機モンスターが必要になります。

自分が使うと何故か弾かれますよね


サイフレームギアγは少なくとも斬機デッキではG対策にはならないです。サーキュラーにG打つ人とシグマの特殊召喚効果に打つ人で分かれてて後者で打たれた場合も多く意味ないと感じたうえ単なる誘発として見た場合でもドライバーの素引きが嫌だったので採用しませんでした。


強いけど、ドライバーが手札くると損した気分になる


それ以外の手札誘発で辛いのはディメンション・アトラクター、原始生命態ニビル、ドロール&ロックバードです。ダランベルシアンへの無限泡影もなかなか痛い。
それと手札自体ではうららやエフェクト・ヴェーラー一枚打たれるだけで止まることがあり得る。うららとかはこっちがアディオン、サブトラ持っていれば逆に貫通できるので余程手札良くない時以外は問題にならないです。

後攻はどうなのか?といいますと、はっきり言うと後攻・後手は弱いです。アディオンたサブトラ、パラレルエクシードで手数はあるけど、それでも後手つよいわけではないです。むしろ弱いです。なので後攻のときは手札誘発が凌ぐしかないです。誘発が引けないor機能しない・貫通されたらほぼ負けですし、実際に自分は試合負けてました。
まくり札も考えましたが、デッキとの相性を考えると禁じられた一滴、ラヴァゴーレム、ラーの翼神龍・スフィアモードが選択肢に入るでしょう。冥王結界波と拮抗勝負はそのターン中にキル取れなくなるので相性悪いのでなしだと思います。

対面しててきつかったデッキやカード等の感想


まず、神碑(ルーン)がかなり不利対面でした。
永続罠型のルーンは先行取れないとダメで、取ったとしても永続罠で捲れて負けることあるので相性最悪なデッキでした。そのうえルーンはDCにおいてトップレベルのシェア率なので遭遇率も高くて対策は必要でした。
自分はとにかく永続罠を何とかしたいのでコズミックサイクロンではなく複数回使える醒めない悪夢を入れてましたが。

スキルドレイン、御前試合、センサー万別は発動されたら即刻に除去できなければ勝ち目はありません。スキルドレインは斬機だろうとスプライトだろうと烙印デスピアだろうと刺さるし辛いの一緒なんで多くは書かないですが、モンスター効果使えないと展開もできなければリーサルも取るのが非常に困難なため発動させたら終わりでした。

御前試合とセンサー万別も発動されるとこちらは展開に制限が掛かりまともに動けないのでやはり発動されて対処できなければ負けに直結するカードでした。

これ貼られたらサイバースは終わりなんや


不利対面ってほどではないけど、60型イシズ入りの烙印デスピアが強かったです。前回はそこまで烙印デスピアがいなかったけど、第3回のDCではルーンと同じくらい見かけるデッキでした。それもあってかスプライトは三番手以降でした(という感じだった)。
烙印が思ったらよりもルーンの永続罠貼られても結構戦えることがわかったから使用者が多かったのだと推測してます。群雄割拠は無理だけど、センサー万別と御前試合に強いのであのデッキ。
斬機は烙印に対してはどうかという不利対面ではないけど、有利とも言えないですかね。烙印と斬機では後攻は前者のほうが強いので、こちらが先行でも後手が強力な通常魔法を連打してきてまくってきますし、逆にあちらが先行ならミラジェイド+赫の烙印の盤面を超えながらキルしないといけなく、追加でマスカレード立てられたりすると手数が多くないと相手に的確なとこに妨害打たれたらそのまま負けることがあります。

烙印はG受けが良く、アトラクター打たれても妥協盤面作れて、バーミリオンも強く使えるデッキでした。なんで自分も烙印練習して使えば良かったのなとDC終わったあと思いました。

スプライトは安定性が高く、誘発貫通力も高くて盤面も見た目以上に強かったです。スプライトには誘発を二つ以上当てて止めるか、誘発なしならサーキュラーに加えるアディオンやサブトラ、パラエクの手数でキル狙うことを意識して戦いました。スマシャーズとかあると妨害に対し手数が足りずに敗北することがありました。G投げられて通った時は相手に追加の誘発で妨害されないかヒヤヒヤしながらキル狙いに行ってました。

デッキではないけど、個々のカードとしては"イシズ"と呼ばれるカード群が斬機に刺さって厳しかったです。ケルベクはサーキュラーをバウンスされますし、ムドラとケルドウは超階乗にチェーンする不発になるので厄介でした。特にムドラとケルドウはフリーチェーンでこちらの墓場を荒らしてくるし、通常召喚からいきなり出してきて超階乗を実質封じてくるし対策もしづらくてホンマに厄介なカードでしたわ(二回目)。



次回の目標とか

最後に次回の目標ですが、銀アイコン(=100位以内)と言いたいとかですが、自分の実力だと無理だと思うので、30000ポイント以上獲得し500位以内に入れるよう結果出したいです。

始めてゲームやサブカルチャー的な記事を書きました。時間かかりましたし、スラスラ書ける人すごいなと思いました。
次回もMDなりゲーム系とかで何らかの記事を書ければと考えてます。
以上終わりです。

新しいデッキを作ったりゲーム買ったりお菓子食べたりしたいので、投げれてくれる人いるかな(いないよな)?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?