理系学部女子

22歳、理系学部のしがない女です。日々思ったことをのんびりと書いていきます。

理系学部女子

22歳、理系学部のしがない女です。日々思ったことをのんびりと書いていきます。

最近の記事

私の研究内容が企業様との共同研究なのですが、初めて企業様の担当の方とお会いしました。自分の専門知識の浅さを目の当たりにしましたね。もっといろんな論文や本を読んで勉強しなければならないと感じました。日々精進。

    • 理解は後からやってくる

      学校で勉強法を習うときによく言われるのが、 「わからない問題にぶち当たったとき、すぐに答えを知ろうとするな。まず自分の頭で考えてみろ。」 私も小中高とよく先生や親に言われてきた。 しかし、私が思うに、 さっさと答えを見ればいい。 答えを見て、答えを知りたいモゾモゾ感を拭って、あ!こういうことかと知る。 ここで重要なことは数学でいうと 答えを見ると言うのは、数字を見るのではなくその過程を見るということだ。 数字の答えはただの数字でしかない。 ただ過程には物の考え方が記さ

      • 研究員としての女の人生とは

        自分の今の悩みについて少しお話ししたいと思う。 今は理系学部3回生で、大学院に進学することを今年度の夏に決心した。研究員になることが私の夢であるからである。しかし大学の教授は、研究員になるためにはドクターを取った方がいいという。 私はまた考えてみた。 ドクターをとれば、うまくいけば30手前で卒業、、、結婚や出産はいつするのだと。30代で新卒数年目で結婚生活はうまくいくのだろうかと。 実際、出産はしたくないと考えている。自分は生まれてきたことに後悔しており、子どもにも同じ

      私の研究内容が企業様との共同研究なのですが、初めて企業様の担当の方とお会いしました。自分の専門知識の浅さを目の当たりにしましたね。もっといろんな論文や本を読んで勉強しなければならないと感じました。日々精進。