【テンプレート紹介!】TOEFLライティングで28点を取った方法
TOEFL iBTのライティングでこんな悩みに直面したことはないでしょうか。
「TOEFLのライティングのスコアが中々伸びない」
「そもそも構成がよく分からない」
この記事では実際に日本の大学生の私が一発でTOEFLiBTで30点中28点を取得するまでの対策方法、そして実際に練習で書いた実例を紹介していきます。
TOEFLライティング新形式の概要
TOEFLのライティングセクションは、2023年7月から新形式に変わりました。
過去
Integrated Task(20分)
Independent Task(30分)
新形式
Integrated Task(20分)
Academic Discussion Task(10分)
このように、以前あったIntegrated Writing taskがなくなり、代わりに、Academic Discussion Taskが導入されます。(過去の問題集などを使って勉強されている方は注意しましょう。)Integrated task が20分で150〜225語、Academic Discussion taskが10分で100語〜の合計30分です。
ライティングの対策方法
では私がTOEFLのライティング対策で満点・高得点をとるために重要な点を挙げていきます。
文章の骨組み(いわゆる「型」を作る)
TOEFLのライティングでは、ある程度の点数を取れるための型が必要になってきます。型を使うことによって文章の論点がずれず、一貫した文章を書くことができます。特に満点や高得点を目指したい方においては、良い型を使うことも重要になってきます。後程私の実際に使っていた型を紹介します。
2. 繰り返しを避ける
英語は繰り返し表現を避けます。特に高得点を狙いたい場合は以下の繰り返しに特に気をつけましょう。私は絶対に本文の内容や話されていたことをそのまま書くことは避けていました。
・文章内での繰り返しを避ける。
細かい接続詞なども同じものを何度も使うより違うものに言い換えましょう。例えば、1回目にHoweverを使ったとしたら2回目はdespite, althoughなど。
・問題の本文をそのまま使わない
問題の本文の文章や話されていたことを時間がないとついついそのまま使いたくなりますが、そこも少しでもいいので言い換えましょう。例えば単語を言い換える、または内容を要約するなども一つの方法です。
続きはこちらから紹介しております。
以下のような内容になっています。
私が実際に28点を取得する直前に書いた文章
高得点を取るためのポイント
本番で使った型
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