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ワークショップの魂を探る

”Workshop Spilit”に参加してきました!
ワークショップの源流を探求する学習プロジェクトの実践報告会でした。

中原先生の「ワークショップは野生の学びだからおもしろい」という言葉がしっくりとくる一方で、野生だからこその怖さに身が引き締まる思いでした。
ワークショップの実践者が腐っているとヤバイ((+_+))
リフレクションとフィードバックの機会を持ち続けなければならないと肝に銘じます。

また、中野先生が「自分がどうファシリテートするのか」について、「仕切りテーターになってはいけない。今ここで何が生まれようとしているのかを察知してサポートする。」とおっしゃっていたのも大切な学びでした。

最後は、実践者の方々からの報告会。
多様な人の集まりで実施された方や、自分の所属する社内で実施された方など、ワークショップの多様性が面白かったです。
私も、新しいワークショッププログラムにも挑戦していきたいな。
実践者の方への質疑応答では、プログラムに込められた思いや実施までの苦労など伺えて、とても勉強になりました。

これからも安全と安心があるプレイフルな学びの場の提供者であり続けられるよう、私たちも研鑽を積み続けようと思いを新たにしました。

貴重な学びの機会、楽しかったです^^

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