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読書で久しぶりに感動した話。

1日1記事30分

今日は読書の話。

大尊敬している経営者の方に勧めていただき、西野亮廣さんの「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」を読みました。

「えんとつ町のプペル」の映画がとても良いとは聞いてましたが「映画を観るまえに絶対いいよ!」と教えてもらい即購入。(実際、まだ映画は観ていません。。今月いけるかなぁ。。汗)

西野さんの絵本作家としてのエピソード、特にその心情が赤裸々に書かれていて、絵本作品に対する愛情や、世界一を狙う情熱、とても心が揺さぶられました。

僕は「はねるのトびら」をずっとTVでみてきた世代なので、キングコングの西野さん=お笑い芸人というのがいまだにイメージでありました。

ただこの本を読んで、お笑い芸人という「役職」で生きるのでなく、夢を本気で追いかける「西野亮廣という人間」がめちゃめちゃかっこよく見えました。

「こうあるべき」という部分を突破し、自分の努力で道を切り開いている。


また、少しネタバレになりますが、タモリさんとのエピソードがとても印象的でした。何を思ってタモさんはその言葉をかけたのだろう。。。そして、その一言を信じて正解にしていった西野さんは、何故動き出せたんだろう。

師弟関係というかなんというか、その2人の関係性が、とても心に響きました。

大きな成果をつくるもとにあるのは「きっかけ」と「行動」。

日常生活でそのきっかけは沢山あるはず。僕自身もしっかり行動に変えていこうと改めて決めました。素直に、行動!


西野さんの「ゴミ人間」ぜひ、読んでみてください。


出版社 : KADOKAWA (2020/12/18)

西野 亮廣 (著)

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