ファンモンの曲に共感するようになったらもう戻れない
お久しぶりです。最近はちょっと前を向いていろいろやっていたつもりでしたがまた言葉がゴロゴロ溜まってきたので投稿していきたいと思います。
最近学校を卒業して晴れて社会人という立場になりました。リアルに責任がのっかってきて即学生に戻りたくなってます。好きなタイミングで寝たい…
そんなこんなで節目を迎える中で1つの出来事が面白かったのでメモ的に残しておきます。
話は急ですが皆さんの小中学校時代ってどんなアーティストが好きでしたか?
僕は車の中で流れるファンモンやGReeeeNが好きでした。親の影響ってデカいです。23歳になった今でも聴きます。聴けるような今日のサブスクはスゴいです。
最近ちょっと、メンタルがイカれる事象がありその後はかなりぼぉーっと考え事をすることがめちゃくちゃ増えました。考えてもしょうがないし無駄なのにこの時間を挟まないと正気でいられない、そんな時にファンモンが車を運転中にランダム再生で流れてきたのです。
小さい頃車で聴いた曲々はメロディとかリズム感が好きで言葉、歌詞の重みは「好き」の判断材料に含まれなかった気がします。ラップ調で進みがちなので単語を覚えて歌詞を覚えてみたいなノリが好きだったのではないでしょうか?
それが今23歳、新社会人になってそれだけじゃない様々な節目に聴いてみたら歌詞の深みが身に染みてきました。これがかなり精神にジワジワと来る。ふとした瞬間にいろんな歌詞を思い出してしまいます。
ファンモンっていい意味で過去のあの頃、みたいなことを上手く言語化して歌詞にしている気がします。
誰もがある現象なんですかね?自分の人生のピンポイントで鮮明に思い出して脳内に映像が浮かんでしまうんですよ。嫌な話です。辛いものばかり歌詞から思い出してしまいがちです。
でもそれと同時に「自分も大人になってしまったのか」と思いました。ファンモンの歌詞が理解できるまでが子供で、ファンモンの歌詞の意味がスっと入ってきてしまった今からが大人。もうこれは変えられない事実のようで、諦めなきゃいけないような感覚にも陥り少し頭を抱えました。
子供だとか大人だとかは例え話のようですが、多分わがままだとか自分の思った通りにならないことがこれからの人生で増えていくことを予感させる出来事でした。
何となく今までの人生って個人的には無理をしまくってきて思った通りにしてきたり、してきてもらったりした人生なのでこのように感じることはかなり「恐怖」なんですよね。自分を勝手にねじ曲げられていくというか、、、
まあ人と関わっていくのが当たり前の上で人生があるのでどうしようもねえよって話ではあるのですが…なかなか受け入れ難いでした。
今回もいつもみたいに空中に浮いて上手くまとまらずで終わってしまいました。言葉を書きたい、残したいと思った衝動だけは忘れたくないな。
ちなみにそんな僕が好きなファンモンの曲は『明日へ』『恋の片道切符』『風』です。
また言葉が溜まっていったら記事にしていきたいです。
この記事を1年後とかに見返した時に笑えてればいいですが今はかなりキテます。
読んでいただきありがとうございました。
社会人生活とかいろいろ頑張っていきます。