プロポリスの香りは品質で異なる
プロポリスの品質を決めるポイントは多数存在しています。
その中でも「香り」もプロポリスの品質を決める為の大切なポイントです。
今回はプロポリスの香りをテーマに解説します。
良質なものと粗悪品は別物
良質なプロポリスの場合は刺激臭ののちに、豊潤で爽やかな樹木の香りがしますが、粗悪品の場合は刺激臭しかしません。
粗悪品の場合は飲みにくい上に成分が殆ど含有されておらず、踏んだり蹴ったりな状態です。
しかし、粗悪品の原材料から抽出されたプロポリスエキスでも配合されてしまえば「プロポリス」としか表示されていません。
つまり、品質が高いものの場合でも、粗悪品の場合でも私達には知る由もないのです。
他にもある「プロポリス」の品質のポイント
プロポリスの品質を見極めるポイントは「香り」だけではありません。
他にも、「プロポリスの等級」「産地」「どういった植物が材料となるのか?」という事が重なって品質を決定づけます。
高品質なプロポリスの産地
プロポリスの名産地はいくつか存在します。
・ヨーロッパ
・ブラジル
・オーストラリア
等が有名です。
各産地によってプロポリスの特徴は大きく異なります。
中でもブラジルはプロポリスの名産地として世界中から高い評価を受けています。
ブラジルは豊富な植物類が自生しており、プロポリスの材料となるものが多く存在しています。
こういった点もブラジル産のプロポリスが優れたポイントだと考えられるでしょう。
材料の植物が異なる事で、含有成分も大きく異なってきます。
しっかりと良質なプロポリスを選ぶ為にはいくつものポイントをチェックしておく必要があるのです。
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