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サウナと時計

 サウナの時計と言えばアレですね、12分計サウナタイマー。秒針が一周で1分、長針が一周で12分のやつ。針の動きが早くてカッコいいと思ってます。

サウナタイマー

 あれは便利ですが、時々どこの数字で出るか忘れてしまうこともあるので要注意です。老化現象?

 サウナタイマーのことをネット検索したら、JOBPALというサイトで解説されていました。詳しく知りたい人は下のリンクから。

 サウナに普通の時計が置かれているのは見たことありません。それはたぶん、耐熱温度の高い時計がないのだと思います。サウナなんかに普通の壁掛け時計を置いたら、熱と湿気で速攻で壊れそうですよね。

 サウナタイマーはサウナ専用、4万円と高いだけあって、耐熱・耐湿加工がしっかり施されているのだと思います。

 サウナタイマー以外では、時間確認で意外に役に立っているのが、テレビ番組で表示される時計です。ただし、全ての番組で表示される訳ではありません。夕方の情報番組で表示されていることが多く、あれはあれで重宝します。

 今日のメインの話はここからです。時々ですが、サウナタイマーがなく、砂時計が置かれている施設があります。

砂時計

 そういうところの砂時計って、新しいものではなく、もう何年も使い古されている感じで、〇分計の表示がありません。これ地味に困ります。たぶん5分または10分のものが多いと思いますが、どちらかは分からないので、謎に不安で消極的な気分になってしまいます。

 その気分、律儀な日本人の典型かもしれません。サウナ10分、冷水1分、外気浴5分をきっちり3サイクルしないと、ととのえないのではないかという思い込み。

 そこで役に立つのがシャオミのフィットネスウォッチですが、これも、心拍を計測しているとタイマーとして使えないという難点があるので要注意です。シャオミのフィットネスウォッチについては以下を読んで頂けると幸いです。


 というわけで結論です。

 あと何分かなんて気にしないで、身体の内なる声を聞け


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