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サウナでの不適切行為について

 存在そのものが不適切なサウナかるたです。たまに読んでくださる10人くらいの皆さま、サウナライフ楽しんでますか。

 少し前に話題になったニュースですが、サウナで不適切な行為が行われてヘルスセンターが閉店したというニュースがありました。経営者にとっても健全な利用者にとっても、とても困った問題です。

 不適切行為、つまりはホモ・セクシュアル行為ですね。記事を読むのも躊躇われます。実は、昔から「〇〇サウナはハッテン場だよ」なんてことは、時々聞くことはありました。

 いたってノーマルな私ですが、これまでサウナでそういうことをしている人を見たことがありませんでした。

 ですが、ついに遭遇してしまいました。昨日。いやいや、別に同性愛者に対する差別心はありません。こちらに害を及ぼさないで欲しいという気持ちだけです。

人物像

・60歳前後の痩せて背の高い男性
・いつも太ももの内側に手をおいてカリカリしている
・サウナ室内に一人でいると、後から入ってきて、妙に近くに座る
・こちらが目をつむっていると、そやつは股間の手を上下に動かしている
・目つきがおかしい(主観かも)

 しかし、触られたとか何かされた訳ではないし、直接確認するのも憚られるし、どうしたものか考えつつ、気持ちが悪いから出ることにしました。

 そして、太陽ヘルスセンター閉店のニュースを思い出し、あー、これが例の不適切行為というやつかと思いました。記事からすると、太陽ヘルスセンターではもっと直接的な行為も行われていたらしいですが。

 同性愛は別によいのですが、ノーマルな人が集まる公共の場所では、欲望の発露は我慢して欲しいというのが、個人的な願いです。

 しっかし、もうそのサウナには行きたくないなぁ。てか行かない。なんか、サウナブームも徐々に下火になってきそうです。下の記事には、不適切行為が原因で一般客が遠のき、客足が減って閉店に追い込まれたと書かれています。

 こうなってくると、マイノリティ擁護とはなんなのか、考えさせられますね。新宿東急のジェンダーレストイレとか、すぐに廃止されましたし。てか、ホモ・セクシャルって、実はマイノリティじゃないのかもしれませんね。


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