髭脱毛の備忘録 7回目

7回目の照射を行ってきたので内容をまとめる。

初めに前回をまとめる。
7回目は6回目の照射から約1カ月後と、これまでの1か月半~2か月のスパンよりも短かった。髭の状態は、前回照射された箇所は抜け落ち、照射されなかったと思われる個所や剛毛の個所が残り、全体的に疎らになっている状態であった。特に、顎上の毛は残っており、周りの個所との対比で目立っていた。

さて7回目だが、前回よりもしっかり当ててもらった感じがある。一か所毎に丁寧にターゲットを決め、ゆっくり照射された。
痛みは施術中は前回よりも少なかった。照射間隔がゆっくりだったため、照射後の冷却時間がある程度あったためと思われる。前回酷く痛かった顎上や口回りでも照射を止めずに我慢できた。

今回は照射レベルについては聞き忘れたので分からない。効果は、熱破壊式で照射した個所が増えたので期待できると思っているし、期待したい。
照射は熱破壊式と蓄熱式を組み合わせて行っている。前回は、首、頬は蓄熱式、その他は熱破壊式で照射されたが、今回は首以外は熱破壊式で照射された。変わった理由の詳細は分からないが、照射前のカウンセリングで頬の毛の状態を聞かれ、ぽつぽつと生えている太い毛が目立つと答えたので、その判断で施術方式が変わったと思われる。熱破壊式の方が脱毛効果が高いので、仕上げに掛かっているということなのか?

今後は契約の関係で3か月ごとの照射に変わる。今回の7回目から保証契約に入り、3か月毎に1回の照射を受ける。
脱毛の頻度は毛の成長周期に合わせるのが良く、髭の場合1~2か月空けることが良いと言われているが、脱毛が進行し、髭が疎らになっていると成長周期の髭が少ないため1回の照射の効果が薄いという話も聞いた。
現状の疎らに生えている髭の状態を考えると、照射効果を高めるために生えそろってから当てた方が良いかもと思っている。また、夏期間の場合、汗をかいたり、照射後の冷却ができなかったりして、照射後の毛嚢炎のリスクが高まりそうとも思っている。
現状3か月という頻度が良いのか分からないが、試しで3か月毎にやってみることにする。

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