南京事件論争の根底にあるのは、中国に対する認識のズレである。南京虐殺肯定派は「戦争を嫌い、国際法を尊重する統一国家」と見ており、否定派は「内戦状態にある修羅の国」と見ている。どちらが事実に近いかはいうまでもなかろう。

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