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【創作】崩壊までのカウントダウン
【注意】
これは、一個人の創作(妄想)です。
番組本編のストーリーとは関係ありません。
復活を阻止せよ
【施設最深部 裏電空】
くろミンたちは、てれび騎士を見限り、3人のライリキを奪い、あのお方の復活までのカウントダウンが始まる。
復活するまで時間がない。
早く止めないと!
ユウマ「手分けして、くろミンたちを探そう!」
ショウタ「分かった!こっち探してみるわ!」
ソノマ「私たちはこっちを!」
手分けして、探すことに。
「これは・・・!」
「見つけたぽよ。」
「っ!!」
手掛かりを見つけたところで、くろミンに見つかってしまう。
「現れたかてれび戦士。」
「ライデェ・・・」
「その名を呼ぶな!」
「っ!!」
ショウタの方にはライデェンが。
「やられた・・・ 囲まれている!」
ソノマたちの方にもクリプトオンズが。
「今度こそデリートぽよっ!」
「っ!」
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「・・・情けない。これだからてれび戦士は。」
「えっ・・・!?」
「おまえは・・・!」
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「いやぁー 凄いことなってるなぁ」
![](https://assets.st-note.com/img/1653971534167-zSgxuulNqK.jpg?width=800)
「ソノマさん大丈夫ですか?」
「ハルト・・・っ!?」
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現れたのはてれび騎士…だったミオ・テッショウ・ハルトだった。
「ミオ。ライリキを持たないお前などただの子どもだぽよ。」
「甘いですね。私が何も考えずあなたのところに来るとでも?」
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「よぉっ! ショウタ!来たぜ。」
「テッショウ! なんや!?その格好!」
「えっ? 何をしにって、」
大物(ラスボス)、釣りに来たんだぜ。
その手には、ショウタからもらったルアーが。
「ハルト、あなたライリキを奪われたはず。」
「それでも、僕がやるべきことをやりにきました。」
新たな力
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それぞれの場所で、合流する3人。
「さて、決着つけましょうか。」
「こうやって相手するのは初めてだよな!」
「今までの僕じゃないです。成長したんです!」
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「「「デンリキっ!」」」
「えっ!!?」
そこには、本来存在するはずがない電キャの姿が。
「メラ、もう少しだけ力を貸してください。」
ええ、ミオ。 貴女を欺いた奴らを見返してやりましょう。
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「破王 (パオウ)!」
「吾輩の力味わうがいい!」
「キャラ変わっとるやないか!」
ーはぁ、あの小心者がなおっとけばえぇけどな。
「ソレイユっ!」
イェェイっ!カワイ子ちゃんたち♪お待たせっ🎵 再び参上だぜ!」
…待ってないし。
溢れだすバグたちを一掃するミオ&メラ。
「やっぱりすげぇ・・・」
「実質ユウマは一回も勝ったこと無いもんね。」
「くっ・・・」
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「ユウマ、レイ・・・借りは返します。」
「ミオ・・・」
「何をしているんですか、ここは私たちに。先に行ってください。」
ユウマたちを先に行かせる。
「・・・さて、 ・・・ミオのハープを聞いてミオっ🎵」
ミオは今までに見せたことのない晴れやかな笑顔で対峙する。
「ミオ、今のあなた、とても良い笑顔ですよ。」
「これが、本当の私ですっ!もう迷いはありません!いきますよメラ!」
ライデェンvsテッショウ&破王
「なんだ!?このパワーは!?」
「すげぇだろ?」
「っ! 調子に乗るなぁ!!」
ライデェンは時止めを繰り出すが・・・
「俺たちには効かねぇ!!
デンリキ!パオパオ ストライク!」
「ぐぁっ!!」
「テッショウ!ライデェンの弱点は・・・」
「おうっ!」
「やめろっ!」
「実は俺達も知ってたんだぜ?お前の弱点。
ライデェン!」
わざとらしくニヤつくテッショウ。
「うぁぁぁぁっ!!消える・・・またしても子どもに・・・っ!!」
ライデェンは名前を呼ばれ消滅する。
「テッショウ、脱出するで。」
「おう!」
クリプトオンズvsハルト&ソレイユ、ソノマ&アミュレット
「デンリキ! デルージョン!」
速く攻撃できる剣があればいいなぁ。
キタキタキタッ!!
ソレイユは双剣を生み出す。
「くーっ!コイツらどんどん湧いて来やがるぜ。」
「デンリキ! アヤ×2ツーリングネットワーク!」
クリプトオンズをひとまとめに。
「今よ!ハルト!」
「よしっ!大きくて一気に倒せる剣があればいいなぁ」
「ああ!受け取ったぜハルト!」
「いけーっ!ソレイユ!!」
ソノマと協力して、クリプトオンズを倒す。
最期と崩壊
ライデェンを消滅させ、全てが終わったと思ったその時、復活したあのお方は全員をまとめてデリートしようと自爆を謀る。
「このままじゃ!」
「避難が間に合わない!」
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「「「デンリキ!!!」」」
「ミオ!テッショウ!ハルト!」
「早く行ってください!」
「爆発は俺らで!」
「皆さんは避難を!」
「でも、3人は!!」
「言わせないで下さい。これが今まであなたたちに酷いことをしてしまった・・・してきたケジメです。」
「コイツらを生み出した原因は俺たちなんだ。」
「これ以上、皆さんには迷惑かけません。」
3人は、爆発をそらすために盾に。
「早く行ってください!」
「っ!!」
崩壊する空間から、避難するてれび戦士たち。
![](https://assets.st-note.com/img/1653971534567-mQ2RmwGWrl.jpg?width=800)
「あなたたち!何で逃げなかったんです!」
「俺達いつも一緒だろ!もう、ミオ一人で背負わせねぇよ!」
「ミオさん!自分だけで抱え込まないでください!」
![](https://assets.st-note.com/img/1653983760604-JOQIxNT8ZP.jpg?width=800)
「本当にあなたたちはっ!」
「でも、正直ちょっとヤバそうだけどな。」
「一気に決めましょう!」
「お前タチ・・・ッ! 不要なバグはデリートする!!」
「「「デンリキッ!!!」」」
そして、崩壊は治まった。
ルート分岐。
Aルートへ
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