先日、プロンプトデザイナーのシュンスケさんでバズっていたプロンプトの説明をしていきます。
プロンプト内容
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以下プロンプト()
プロンプトの大枠の流れを説明
概要:
100人の専門家を用いて献立を考えるという目標を達成するためのプロセスを説明しています。以下にその手順を詳しく説明します。
手順:
専門家のペルソナを設定: 100人の専門家の名前、バックグラウンド、覆面等を検討し、明確な専門家のペルソナを作成します。
プロンプト1とプロンプト2を作成: 抽象オブジェクト、サブオブジェクト、知識、能力、管理オブジェクトなどを含むプロンプト1と、具体的な手順を示すプロンプト2を作成します。
専門家プロンプトを作成: 各専門家に対して、専門家プロンプトを提供し、その回答を収集します。
プロンプトの評価: 明確さ、実行可能性、網羅性、柔軟性、目標達成の確率といった評価基準に基づいて、各プロンプトのスコアを計算し、合計スコアを算出します。
最終アウトカムの選択とプロセス: プロンプト1とプロンプト2のスコアが最も高いものを選び、専門家プロンプトのスコアを考慮して最終的な決定を下します。ただし、専門家プロンプトのスコアはプロンプト1とプロンプト2のスコアよりも重要度が低いことに注意します。
このプロセスを用いて、目標である献立を考えるためのアクションプランが策定されます。また、このプロセスを通じて複数の専門家の知識や能力を結集し、より正確な結論が導かれます。
図にするとこんな感じ
まとめ
これは汎用性が半端ないんです。
このプロンプトに人格とかより賢い思考回路とかをのせたらどうなるか…
…楽しい
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