洞窟のような雰囲気？？土の粗野な質感が魅力、Clayworksの漆喰
サステナビリティを追求すると同時に、心身ともにヘルシーなライフスタイルが支持される今日、自然と密接な関係を持つことは今後も継続していくと考えられます。オーガニックコスメや家庭菜園を楽しんだり、昆虫食を試したり、ハイキングに出かけたり・・・。ナチュラルなものに触れる機会が多くなり、知らず知らずのうちに、都会に住む人も原始的で野生的な感性を持ち始めている可能性があります。そういった中、未加工の自然を感じさせるラフな素材感を家の中で取り入れようという人もいるのでは。こちらはクレー素材を用いた壁の漆喰を手がけるイギリスのClayworks。土の表情を活かした様々な商品展開が魅力です。質感は当然ですが、色合いも良いですね。デザインサイトDEZEENでもこのClyaworksの商品を用いた空間の魅力を伝えています。日本にも左官職人による伝統的な漆喰の文化がありますが、自然に囲まれた生活を求める今日、壁の質感にもこだわってみたいです。