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ゆでたまご雑記 2020/07/12


最近、シングルタスクの進め方について考えています。

小さいときから、テレビを観ながらの宿題をして叱られるなど「ながら作業」で進めると何も身につかないから止めたほうが良いよ!と言われます...

シングルタスク、一度に一つずつ取り組むことの大切さはなんとなく頭で理解したつもりでいます。

しかし、いざ作業に取り掛かろうとしても、心ここに在らずなまま、机の前でいたずらに時間を過ごしてしまうことがあります。(一旦お菓子休憩をとり始めたら、ずっとお菓子を食べてしまいます...)


シングルタスクとは

シングルタスクとは、単に行動を1つにするという意味ではなく、
今現在「自分がしている行動」と「自分の意識している行動」を一つにすることです。
(DaiGOさんのブログ「集中力を最大化し、人間関係までよくなるシングルタスク入門」より https://daigoblog.jp/introduction-singletask/ )


つまり、机の前で座っていても、頭の中で別のことを考えていたらそれはマルチタスクということになります。まあ、それはそう。って話ですね...
(そう考えると、お菓子を食べてるときは意識が完全にお菓子に集中しているのでシングルタスクだ...)


私自身、シングルタスクが上手く行かないと感じているので、どうやって意識を集中させるかを考えていたら、次の記事を見つけました。

悲しいほど「心が弱い人」に共通する3つの特徴...

記事では、

弱者は...
・「自分の感情に振り回される」
・「自分のしたい動きだけをしてしまう」
・「自分のイメージどおりに物事が進むと思い込んでいる」

大切なのは...
・ネガティブな感情から距離をとる「修復力」
・自分自身を1歩引いた視点から眺める「客観視」
・何かを達成したい!何かを克服したい!という「明確な目的意識」

と述べられていました。


これは、たしかに当たり前といえば当たり前ではあるのですが、
分かっていてもなかなか上手く行かないなぁ〜と思ったので調べ続けていると、次の記事を見つけました。


自宅でダラダラしがちな人は必見! 実は“やる気”なんて存在しない!?

この記事で一番興味を持ったのが「やる気」スイッチの入れ方です。

目を閉じて、テニスボールでもリンゴでもミカンでも、とにかくそれくらいの大きさの球体を頭の上に乗っけて、ゆっくり手を離して目を開ける。そうするとスムーズに行動を開始できるんです。

要するに、頭頂部に意識を集中させることで集中力を高められる、ということでした。

これなら手軽に出来そうだ!と思ったので、早速試してみました。


......多少は集中しやすくなったかなと思います。


あと、お菓子の味がいつもより美味しく感じるようになりました。

試して見る価値は、少しはあるかもしれませんね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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