KDPがプリントオンデマンド対応

ぶっちゃけ朗報だけど、セルフ出版のやり方を変えないと行けないかもしれない……。
KDPから直接出せるなら、提携会社通さなくてもイインデスヨネー
提携会社通すと、印刷代やら何やらで販売価格が割高になるのが難点。
正規の商業書籍(オフセット印刷)に比べても高いです。
同人誌などのセルフ出版するのであれば、PODは出版経費を抑えて本にするって意味ではありがたいシステムです。
PODなら在庫を抱えなくて済む。これは大きい。
BOOTHなら、受注式でPODにもオフセット印刷に対応してると聞きますが、ここについては現在勉強中で、未知の領域です。
BOOTHするなら、確実に流通出来る客層が必要なので、現状ではまだ早いと思ってます。
PODは電子書籍と違ってPOFです。PDFをアップロードして、断ち線入りの画面で書式形式を確認します。
KDPから直接、POD出版すれば、印税率60パーセントから印刷代を差し引いた金額が利潤となる。
提携会社通してよりは販売価格が抑えられるという事です。これは大きい。
加えてISBNがAmazonのものを無料で利用可能とか……。
ちょっと迷ってます。
詳しくは既に電書化した「短編集 和」をKDPからPOD出版してみて、実験しようか計画中です。
作業工程については、やってみてから感想記事を起こそうかな


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