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野球の魅力①

こんばんは。田中です。

今日はいつもと毛色が少し違う記事を投稿します。
小学校4年生から大学4年生までずっとボクは野球というスポーツを継続してきました。

ボクがなぜ野球というスポーツをそこまで継続できたかを振り返ったときに、野球をやったことない人にでも野球の魅力を言語化し、伝えられるのではと思い、書きます。

野球の魅力、面白さは、書き出したら止まらないほどあると思うのですが、
ボクが感じる魅力は大きく2つです。

①団体戦でもあるが個人戦でもあること
②ワンプレーずつ仕切り直す時間があること

「①団体戦でもあるが個人戦でもある」というのは、個の力が試される場面が多々あるということです。
野球は9人でやる紛れもない団体戦ですが、「攻め」と「守り」のフェーズがあり、特に攻めにおいてバッターボックスに立てるのは1人のみであり、個の力の結晶がチーム力となる、それ故に個の力を磨くことを各々が怠ってはいけない。そして、個の力さえあれば良いかというとそれは違う。一人ひとりのプレーがチームプレーとして機能しているかが勝敗を分ける鍵となる。

団体戦でもありながら、個の力を最大化することが求められるスポーツであり、その度合が他の団体スポーツの中でも高いスポーツだと思うのです。昔から自分自身の成長欲と個人ではなくチームで何かを成し遂げたいという達成欲が強かったボクにとってはまさに天職とも言えるスポーツなのです。

②については次回記事にて。

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