【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(5)
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【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(5)

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【本文⑤】

治崩淋経漏之法: 若陰虚血熱妄行者, 宜保陰煎, 加減一陰煎。 若火盛迫血妄行而無虚証者, 宜徒薪飲, 黄芩散, 加続断, 丹参。 若血熱兼滑者, 宜保陰煎, 槐榆散, 生地黄湯。 若肝経怒火動血者, 加味四物湯。 若肝経怒火動血, 逆気未散者, 化肝煎, 或保陰煎加減主之。 若血有滞逆而妄行者, 四物湯, 丹参散。 若營気不足, 血不能調而妄行者, 五福飲, 四物湯, 四君子湯, 八珍湯, 擇宜用之。 若脾気虚陷, 不能收攝而脱血者, 壽脾煎, 帰脾湯, 四君子加芎, 帰, 再甚者, 挙元煎。 若脾腎虚寒, 兼嘔兼溏泄而畏寒者, 理陰煎, 五君子煎, 理中湯。
若陽気大虚脱陷者, 四維散。 若脾腎陰気不固者, 固陰煎, 五陰煎, 秘元煎。 若肝膽気虚不能蔵血者, 必多驚恐畏怯, 宜五福飲, 七福飲, 八珍湯, 兼陽虚者, 仍加薑, 桂。 若去血過多, 血脱気竭者, 当速用独参湯提握其気, 以防脱絶, 或用当帰補血湯。 若崩淋既久, 血滑不禁, 宜渋宜固者, 龍骨散, 如聖散, 七灰散之類, 同人参兼用之。

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この度、古典書物「景岳全書」を少しずつ読み進めることとなり、書き下し文と口語訳、コラムを『「景岳全書」婦人科を読む』として連載します。同時に解説は山口誓己先生が担当してくださいます。「景岳全書」を紐解き、学び、臨床に生かすことで後世に伝える小さな一歩になればと考えております。【仁木小弥香】

【2.婦人規上】 <2-2.經脉類> ・經脉之本三 ・經脉諸臓病因四 ・經不調五 ・血熱経早六 ・血熱経遅七 ・血寒経遅八 ・血虚経乱九 …

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