【「景岳全書」婦人科を読む】part.3

本

【2.婦人規上】＜2-3.胎孕類＞・胎脈十八・胎候十九・安胎二十・悪阻二十一・胎気上逼二十二・胎漏二十三・妊娠卒然下血二十四・胎動欲堕二十五・数堕胎二十六・… もっと読む

この度、古典書物「景岳全書」を少しずつ読み進めることとなり、書き下し文と口語訳、コラムを『「景岳全… もっと詳しく

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#コラム

【本文⑤】[脈訣]云: 欲産之婦脈離経, 沈細而滑也同名, 夜半覺痛応分誕, 来日日午定知生。 [質疑]謂離経之脈, 即歇至者是也。在須臾卻非病。啟蒙曰: 欲産之婦脈離経, 離経之脈認分明, 其来小大不調勻, 或如雀啄屋漏応, 腰疼腹痛眼生花, 産在須臾卻非病。

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【本文⑩】蓋凡今之胎婦,気実者少,気虚者多。気虚則陽虚,而再用黄芩,有即受其損而病者,有用時雖或未覺,而陰損胎元,暗殘母気,以致産婦羸困,或児多脾病者,多由乎此。

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【本文④】或以血気寒而不長者, 陽気衰則生気少也。或以血熱而不長者, 火邪盛則真陰損也。

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