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週刊 にしずかラボ

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*毎週連載《水:経絡治療からみた傷寒論(大上勝行)》 *毎月28日掲載《古典医学の学び方「医経解惑…
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2021年9月の記事一覧

<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第二十九條)

【本文】(第二十九條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image127

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-2.産後類 産後発熱四十九(本文①②③)

【本文①】産後発熱, 有風寒外感而熱者, 有邪火内盛而熱者, 有水虧陰虚而熱者, 有因産労倦虚煩而熱者, 有去血過多頭暈悶乱煩熱者, 諸証不同, 治当弁察。

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【讀解「難経本義諺解」】六十五難(本文①、本義①)

【本文①】<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image122

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第二十八條)

【本文】(第二十八條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image127

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-2.産後類 産後腹痛四十八(本文③④)

【本文③】一, 有母体本虚而血少者, 即於産時亦無多血, 此輩尤非血滞, 若有疼痛; 只宜治以前法, 或以大, 小營煎, 黄雌雞湯主之。 一, 凡新産之後, 其有陽気虚弱而寒従中生, 或寒由外入, 以致心腹作痛, 嘔吐不食, 四肢厥冷者, 宜九蜜煎, 大巖蜜湯, 或理陰煎主之。 一, 産当寒月, 以致寒気入腹, 臍下脹痛, 手不可近者, 宜羊肉湯主之。 若気実寒甚者, 宜蟠恶散。 一, 産後悪露不盡, 留滞作痛者, 亦常有之, 然此與虚痛者不同, 必其由漸而甚, 或大小便不行

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【讀解「難経本義諺解」】六十四難の図(本義①②)

【本義図①(滑伯仁)】滎兪剛柔配偶の図

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第二十七條)

【本文】(第二十七條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image126-127

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-2.産後類 産後腹痛四十八(本文①②)

【本文①】産後腹痛, 最当弁察虚実。 血有留瘀而痛者, 実痛也, 無血而痛者, 虚痛也。 大都痛而且脹, 或上衝胸脇, 或拒按而手不可近者, 皆実痛也, 宜行之散之。 若無脹満, 或喜揉按, 或喜熱熨, 或得食稍緩者, 皆属虚痛, 不可妄用推逐等剤。

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【讀解「難経本義諺解」】六十四難(本文②、本義②)

【本文②】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image121-122

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第二十六條)

【本文】(第二十六條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image126

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-2.産後類 論産後参禁四十七(本文①)

【本文①】觀[病機機要]云: 治胎産之病, 当従厥陰証論之, 宜無犯胃気及上二焦, 是為参禁, 謂不可汗, 不可下, 不可利小便。 発其汗則同傷寒下早之証, 利大便則脈数而傷脾, 利小便則内亡津液, 胃中枯燥。 但使不犯参禁, 則營衛自和, 而寒熱自止矣。 凡用治之法, 如発渇則白虎, 気弱則黄耆, 血痛則当帰, 腹痛則芍薬, 大抵産病天行従加減柴胡, 雑証従增損四物, 巿察脈証而用之。 詳此説雖為産育之大法, 然病変不同, 倘有是証, 則不得不用是薬, 所謂有病則病受之也。

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【讀解「難経本義諺解」】六十四難(本文①、本義①)

【本文①】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image121

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第二十五條)

【本文】(第二十五條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image125-126

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