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週刊 にしずかラボ

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*毎週連載《水:経絡治療からみた傷寒論(大上勝行)》 *毎月28日掲載《古典医学の学び方「医経解惑…
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2019年6月の記事一覧

傷寒例第三 13

傷寒之病.逐日淺深.以施方治. 今世人傷寒.或始不早治.或治不對病.或日数久淹.困乃告医.医人又不依次第而治之.則不中病.皆宜臨時消息制方.無不效也. 今捜採仲景舊論.録其証候診脈声色.對病真方.有神験者.擬防世急也. 〈ポイント〉・傷寒の診方 ・日数を参考に、四診を駆使して病理を正確にとらえる。

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【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(9)

【本文⑨】不独此也, 且五臓五気, 無不相渉, 故五臓中皆有神気, 皆有肺気, 皆有胃気, 皆有肝気, 皆有腎気, 而其中之或此或彼, 為利為害, 各有互相倚伏之妙。 故必悟蔵気之大本, 其強弱何在? 死生之大權, 其緩急何在? 精気之大要, 其消長何在? 攻補之大法, 其先後何在? 斯足稱慧然之明哲。

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【讀解「難経本義諺解」】十四難(本文②、本義②)

【本文②】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image47-48

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傷寒例第三 12

是以春傷於風.夏必飡泄. 夏傷於暑.秋必病瘧. 秋傷於湿.冬必咳嗽. 冬傷於寒.春必病温. 此必然之道.可不審明之. 〈ポイント〉・前の季節の不養生と病気

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【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(8)

【本文⑧】即如病本於心, 君火受傷, 必移困於脾土, 故治脾即所以治心也。 病本於肺, 治節失職, 必殘及於腎水, 故治腎即所以治肺也。 脾為中州之官, 水穀所司, 餉道不資, 必五路俱病, 不究其母, 則必非治脾良策。 肝為將軍之官, 鬱怒是病, 勝則伐脾, 敗則自困, 不知強弱, 則攻補不無倒施。

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【讀解「難経本義諺解」】十四難(本文①、本義①)

【本文①】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image46-47

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傷寒例第三 11

此君子春夏養陽.秋冬養陰.順天地之剛柔也. 小人觸冒.必嬰暴疹.須知毒烈之気.留在何経.而発何病.詳而取之. 〈ポイント〉・春夏は陽を養い、冬秋は陰を養う

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【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(7)

【本文⑦】崩淋病, 治有五臓之分, 然有可分者, 有不可分者。 可分者, 如心肺居於膈上, 二陽臓也, 肝脾腎居於膈下, 参陰臓也; 治陽者宜治其気, 治陰者宜治其精, 此可分之謂也。 然五臓相移, 精気相錯, 此又其不可分者也。

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【讀解「難経本義諺解」】十三難⑤(本文⑤、本義⑤、本義図)

【本文⑤】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image46

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傷寒例第三 10

是以彼春之暖.為夏之暑.彼秋之忿.為冬之怒. 是故冬至之後.一陽爻升.一陰爻降也.夏至之後.一陽気下.一陰気上也. 斯則冬夏二至.陰陽合也.春秋二分.陰陽離也.陰陽交易.人変病焉. 〈ポイント〉・気候の移り変わりと陰陽の升降

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【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-2.經脉類 崩淋経漏不止十二(6)

【本文⑥】凡血淋治法, 大約如前。 但其穢臭脈滑者多火, 宜従清涼; 若腥臭清寒脈細者多寒, 必須温補。 其或久病則精去無窮, 尾閭易竭, 非大加培補不可, 惟固陰煎, 及十全大補湯之類為宜。

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【讀解「難経本義諺解」】十三難(本文④、本義④)

【本文④】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image46

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