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【「景岳全書」婦人科を読む】part.4

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本
【3.婦人規下】 ＜3-1.産育類＞ ・滑胎三十二 ・催生三十三 ・穏婆三十四 ・産要三十五 ・六逆産三十六 ・胞破産難三十七 ・胞衣不出三十八 ・気脱血暈三十九 ・兒初生初誕法…
この度、古典書物「景岳全書」を少しずつ読み進めることとなり、書き下し文と口語訳、コラムを『「景岳全…
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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下　3-1.産育類　児初生初誕法詳小児門四十 （本文③④）

【本文③】凡産母分娩艱難, 労傷胎気, 多有児雖脱胞而乏力垂危, 或已死者, 切不可便断臍帶, 当急用大紙撚蘸香油, 於臍帶上往来燒断之, 取其陽気以続胎元, 俄頃, 児得啼声, 即已活矣, 且可免胃寒泄之病。 凡見此者, 若以刀断臍帶, 則子母皆多難保。 此出[薜立齋医按]。

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下　3-1.産育類　子死腹中四十一 （本文①②）

【本文①】凡子死腹中者, 多以觸傷, 或犯禁忌, 或以胎気薄弱不成而殞, 或以胞破血乾, 持久困敗, 但察産母腹脹舌黒者, 其子已死。 若非産期而覺腹中陰冷重墜, 或為嘔悪, 或穢気上衝, 而舌見青黒者, 皆子死之証。 宜速用下死胎方下之, 下後察其虚実, 隨加調補自癒。 若唇舌面色俱青, 則母子皆危之兆也。

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下　3-1.産育類　産門不開産門不閉子宮不収四十二（本文①②③④⑤）

【本文①】交骨不開, 産門不閉, 無非陰気不足, 陰不足則気不達, 所以不開, 不開則産必艱難, 宜加味芎帰湯, 補而開之, 大有奇効。 或十全大補湯亦可。

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下　3-1.産育類　小産四十三 （本文①②③）

【本文①】小産之証, 有輕重, 有遠近, 有稟賦, 有人事。 由稟賦者, 多以虚弱。 由人事者, 多以損傷。 凡正産者, 出於熟落之自然, 小産者, 由於損折之勉強, 此小産之所以不可忽也。 若其年力已衰, 産育已多, 欲其再振且固, 自所難能。 凡見此者, 但得保其母気, 則為善矣。 若少年不慎, 以致小産, 此則最宜調理, 否則下次臨期仍然復墜, 以致二次参次, 終難子嗣, 係不小矣。 凡此安之之法, 見煎数墮胎條中。 既産調理之法, 亦與大産相似, 詳後産後條中, 俱当

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