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#Twitterじゃ文字数が足りない (無題)20210204

とあるVTuberさん。ある時急に一気にch登録者数が増えて、収益化が通って、メンバーシップも解禁したけど、あれから4ヶ月が経った今見に行ったら半年前のメンツ(しかもチャットコメ9割メンバー)しか居なくて、ch登録者数もあの時急に増えたっきり。
なんか切ない。
まだ半年ちょいの活動なので個人勢が簡単に伸びないのは「当たり前」なんだよね。
一部有名な方とコラボしてそっちのファンが流れるとか、動画や配信がバズったとか言うなら話は別だけど、なかなかそんな幸運に恵まれる人はいないだろう。

急に増えた要因は、配信中に突然乱入してきた海外のグループだろう。
丁度その時配信にいてチャットコメントに参加していたんだけど、その通りすがりが登録していったのと、やれサブ垢だの外部コミュニティの仲間に登録させただの、その人を好きになって登録した訳じゃない、空っぽの見せかけの数が増えたのだろうとは容易に想像が付く。
もっともその数のおかげで収益化は通ったみたいだけど、そのうちスパチャに横っ面張られる日も来るんだろうね。

それとは別に自分はとある新人VTuberさん(もちろん今も継続して応援している)が、自分の知名度を上げるためにとある競争型のイベントに参加して名を売ろうか考えてる旨の話を聞いた。
自分は嫌われる覚悟で、「そうやって得た人気は冷めるのが早い。もどかしくても、実績をきちんと積んでそれを認めてくれる人(中身の伴ったファン)を獲得した方がいいと思う」と意見したことがある。
いま、その人は動画作成やイベントへの出演など実績を積み、そこで出会った人達との繋がりを大事にしている。
最近はYouTubeでの配信やコラボなどもやり始め、確実にその実力が認められてきている気がする。
最初に言った人とは地力に差が出てきていると思う。

地道にとは言え、きちんと実績を積んでいる人は強い。
付いたファンは簡単には離れない。
自分が推す人達はそういう人ばかりだ。
いや、そういう人達だからこそ自分のふるいに残った、と言うべきか。

正直な話をすれば、またあの頃の配信に戻るのならば戻っても良いとは思うがあれだけメンバーしかいないコミュニティに無課金で入りなおすのはしんどい。
たまに気が向いたら眺めにいく程度が、今は精一杯だな。
推し達の方でさえまともに行けてないのに時間は割けないよなぁ。
今見たらTwitterのフォローも外されてるし、今更感強いだろうしなぁ。
覆水盆に返らず、か。

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