日本語の美しさは年々損なわれている気がする。
それは楽曲においても然り。
なぜなら今の楽曲には希望も、明るい展望も存在しない。
どこか影を背負い、かつて古の歌謡曲のような純粋さや希望のようなものは今や見る影もない。
そういう言葉は絶望と諦観に押しつぶされたのだ。

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