torch、メタバース、なう
どうも、こんにちは!Yas: うつぼでございます。
花金ですね、もうこんな言葉なんてリアルの中ですら忘れられた言葉かもしれないですが、いかがお過ごしですか?
毎度お馴染み、メタバース文化祭にむけて、新しい事にキャッチアップしながら脳みそフル回転で刺激的すぎる毎日です。庶務が多すぎてメタバースしてねぇー!と思いながらもnoteに投稿されている先輩諸氏の記事に触発されながら何とかやってます。
今日は、メタバースそのものについて、今の自分の景色を書き留めておこうと思い、筆、いや、スマホをとりました。
メタバースって?
古い人にとってみたら、セカンドライフだとか、元祖diabloだ!とか言えば理解できるかもしれませんが。
超簡単にいうと、もう一つの世界です。
技術革新もあり、あの頃とは全然違います。まるでそこにいるアバターが自分の分身のように動いてくれるようになったことが、最大の差異です。
最近の皆様におかれては、あつもりだとか、Minecraftみたいなゲームもメタバースって言われたりしますよね。
アバター?
もう1人のアナタです。
実際には、もう1人のアナタを包み込む全身タイツのようなものでしょうか。
性別を超えたり、ロボットになれたり、ファンタジーの世界の住人になれたりします。
変身ベルト片手に、とぅー!ってやれば仮面ライダーになれたあの頃の夢が叶ったりする感じです。
ゴーグル?
メタパースって言わたりするときに、遊んでる人がつけているあのデッカいゴーグルです。
側から見てると面白い感じになっちゃいますが、実際、つけてダイブした時の没入感は本当に半端ないです。
だって、360度全ての景色が一瞬で書きかわっちゃうんですからね。
とはいえ、アプリで参加できるものがあったり、パソコンから参加できるものがあったり実はいろんな方法でメタバースへの扉は開かれてます。
どうやったら、始められるの?
たくさん、素晴らしい記事がnoteの中にあるので、詳細は割愛しますが。
メタバース プラットフォーム
でググると色々出てきます。
まずは、アプリかパソコンで入れるものが良いかもしれませんね。
真骨頂はもちろん、ゴーグルなんですけど。
何が楽しいの?
いろんな楽しみ方が出来るんですけど、僕はやっとボッチバースを卒業したところなので、仲間とワイワイやれるのが楽しいです。
文化祭の出し物つくるためにVRChatにダイブして、あれも、これもと話してるだけで楽しいです。
1人で旅行に行くのが好き、マイペースで色々見たい人にもオススメです。
色とりどりの世界、現実を模したもの、非現実感溢れるもの、ゲームが出来るワールド。
色々な表現がそこに溢れていてワクワクすること請け合いです。
いつでもクリエイターになれる
実は、これが1番のメリットだと思っていて。誰でもすぐ作り手になれちゃいます。
プリセットされているパーツを組み合わせながら作ってみて世界そのものを作っても良いし。
お絵描きがとても上手ならその画像たちの展覧会する世界を作っても良い。
僕たちみたいに人が集まれる場所を作っても良い。
ライブしちゃう、プレゼンしちゃう。
表現者にはとってもありがたい空間です。
重力も物理法則も無視しちゃっても良い。
ある種、何でもありの世界の中で思い切り表現すれば良いんだと思ってます。
もちろん、プラットフォームの規約はしっかり守って良識ある範囲でなんですけど。
どうやって創るの?
僕は、まだまだ経験が足りないヒヨッコですが。制作環境としては、UnityとVRChat SDKだけです。
プログラミングに挫折した……、みたいな人も複雑なギミックを作ることをしなければ、比較的簡単に形にできちゃいます。
ノンコードだと、Unityすら要らなくて、アプリ上で作れちゃうってのも沢山ありますよ。
僕はWeb系のプログラマなので、逆にコード書いた方が安心する方ですが、作り手への裾は広くなっている印象なので、頭の中にいろんなアイデアが詰まっている人は是非やってみると世界が広がると思います。
NFT?
何かと話題になってたり、バブルがぁーとか言われてたりしますけど、自分が作ったものにタグを付けときたいって用途なら僕はアリだと思ってます。
脆弱性云々みたいな話が結構あるので、torch的にははまだまだ様子見ですけど。
torchのアバターとか作ったら、チャレンジしてみようかなぁ!?ぐらいには思ってます。
ちょっと、まだ分からないよなぁと思うところが正直なところです。
ビジネスとしてみたメタバース
ある種、自分の世界をもてちゃうので。現実世界と質は大差ないビジネス展開が出来るんじゃないのかなぁ?と思っています。
例えば、ライブハウス作ったら、その中で当然ライブをやるし、イベントもやる。ある種、もう一つの世界にある同じ箱が作れちゃうって事でもあるので、メタバース開催!ってのが新たなビジネスの可能性になるんじゃないか?といって、鼻息荒めに色々やられている方が多いですよね。
そもそも、物理的な制約である、距離の制約を取っ払えるのは良いなぁと思います。アーティストはやはり自分の世界を表現できる強力なツールが手に入るわけなので、PVにダイブするとか、PVの世界観をファンで探訪するとかめちゃくちゃ最高のユーザ体験だと思うのです。
しかも、別に海外にいても良いわけなので、言語の壁を超えれさえすれば、更なるファン層の獲得とかも夢じゃないかもしれないです。
ここにNFTが混ざってくると話が一気にややこしくなりますが……。シンプルに捉えると、一点物のアバターを売るもよし、一点物の世界にNFTつけるも良しな感じなのでしょう。
また、体験レポを書くとか、ライターさんとしてのお仕事も出てきていたりするので、意外とリアルと比べても遜色ないビジネス活動が出来るんだなぁという実感があります。
非営利だと、しがらみがない分、より社会の届けたいクラスタにダイレクトにアプローチできる可能性もありますよね!
リアルとの相性はどうなのよ?
けど、やっぱり最終的にはリアルに帰着するんだろうなぁとは思ってます。
オフ会やろーぜ!って言うと一定数の人は会いたい!ってなるのと同じで、そこを見据えてやるのも面白いところですね。
torchはどちらかというとここで、リアルとのミックスを進める方法を日々模索している感じです。
無人島を買いたい、発起人が1人てんてんの夢を叶えてみようみたいな破天荒な側面もあるので、無人島に何作ろう?とかメタバースで設計図作って、ガチでやってみるとか本当に楽しいんだろうなぁと思ってます。
実際、海外だと住宅展示とか、リアルな設計に使われてたりとか、トレーニング教材としても活用されてるのでここら辺はAR含めて、面白い領域ですよね。
torchとメタバース
まだまだ、僕らは発展途上でまだ全然分からねぇーの毎日です。
航海にでたものの針路が定まりきっていない感じ、いや、産まれたての子鹿のようなものなのかもしれません。
早くからこの世界にドップリ使ってらっしゃる皆さんから見たらヒヨッコもヒヨッコだと思ってます。
でも、やっぱり面白いことやってたいよね!って想いは変わらず持ち続けたいですし、だからこそ若い世代に教わりながら邁進したいなぁと思ってます。
そんな悪戦苦闘の集大成であり、これからも楽しくやりたいぜ!っていうまだメタバース度20%ぐらいのイベントがメタバース文化祭です。大人たちの真剣な悪ふざけを観にきてみませんか?
また、一緒に遊びたいぞ、学びたいぞ、オイラにも作らせろー!というお仲間は随時募集中です。そのうち、ちゃんとしたビジネスになるかもしれないけど……。
今のところは大人も子どももワチャワチャしてるだけなので、そんな気のおけない、カオスな部活動したいぜ!って方は、お声がけくださいまし!
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