メタバース文化祭おわりました!
どうも、Yas(うつぼ)です。
去る11/23に、無事、メタバース文化祭開催することができました。
今回は、メタバース度: 20%ぐらいだったので、たくさんの課題を残して終了することになりましたが。
正直、久しぶりに青春しました。
文化祭前日のソワソワした感じ、普段はそんなに緊張しないのに、オープニングから変に固くなってる自分がいたり、そういった文化祭独特の雰囲気の中、4時間弱の配信を駆け抜けた感じです。
torchは、相方のてんてんとの本当に何気ない会話から産まれました。いつも通りの実行力と突破力を発揮すれば、まぁ、何とかなるだろう?と軽い気持ちで、メタバースに突撃したわけです。
まぁ、Unityも初めて、Blendarなにそれ美味しいの?そもそも、VRChatで会話もできないんだけど……、え、アバター?作るの!?え、俺が??
もう、暗中模索も暗中模索。どこに進めば良いかも分からない、そんな状態でよく20%もメタバース要素発揮できたなぁと言う部分は、素直にtorchのメンバーに対して惜しみない賛辞を贈りたいです。
じゃあ、残りの80%は何してたの?って話なんですが、torchがやりたいかった、隣に住んでるお兄さんやお姉さんのスゲェ才能にスポットライトを当てる!ってことが実現した場所になりました。
普段はとても難しい研究されている人の、とんでもなくディープな音楽の世界だとか、存在が愛に溢れているパイオニアが、遠くカリフォルニアから琴の調べを届けてくれたりとか。パイオニアの天才たちの異能とも呼べる才能が、流石すぎる動画コンテンツとして大成したりとか。
本来的に文化祭の持つ懐の広さを改めて感じましたし、メタバースも使って、まさにやってみた!を体現できた事には感謝しかなかったですし、演者としても視聴者としても楽しめました。
やっぱり、文化祭は良いよね。ひたすら、ガヤガヤしてることすら楽しかったので、本当に最高でした。来年も、再来年もメタバースもある文化祭をやり続けていこうと心に誓った次第です。
いやー、楽しかった。
こうやって、思いつきを実現できたことが、torchにとっての初めの第一歩ですし、正にハシマリノカネというコンセプトにぴったりな盛大なカオスを皆様にお届けできたことが、僕らの自信につながったことは確かです。
チケットを買ってくださった皆様には深く深くお礼を申し上げます。本当に感謝、感激です。
torchの活動はこれで終わりではありません、文化祭を作る過程で作ったVRChatワールドであるOyanehiroba:大屋根広場、Ongakudo:音楽堂を、どんどんリファインして、皆様に楽しんで頂けるコンテンツを提供しようと企画を進めております。
それとは別軸で、個人事業主のご支援をするためとアプリなど、皆様の才能を最大限に発揮していただけるようなツールの提供も予定しております。
楽しくなきゃ意味がないとは思ってはいるので、深い学びも、企画も開発もみんなで楽しみながら進んでいきます!
これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げますネ。
今後の活動は、torchのコミニティという性質をより強固にしていくために、密度の濃い情報はclub torchで発信させていただきます。もちろん、継続的にnoteも書いていきますが、概要だけじゃなく、リアルタイムで議論に参加したい、見守りたい、経済的に応援したい、是非やってみたい!など、超ポジティブに捉えてくださっている皆さまは、是非、ご参加くださいませ。Facebookのグループが仮住まいで、半年以内を目処に内製アプリとして移管していく予定です。
長文になりましたが、日本はきっと寒いんだと思います。南国では冬の訪れを実感することもかないませんが、どうかご自愛くださいませ。
文化祭、最高!
読んでいただいてありがとうございました。
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