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ポジティブシンキングで取組む

人の思惑を気にせず、ポジティブ言動の発信!

ポジティブ(✙)思考⇒姿勢と活動

私は、心理学を学んだ訳ではありません。
現在まで生きて来た経験から記します。

プラス思考というのは自分やその周り
に起こる出来事について常に前向きに
捉え思考する心身の活動です。

プラス思考を持つと心に余裕が出来、
様々な事にスムーズに対応出来ます。

勿論、
プラス思考はストレスも溜まり難く、
メンタルヘルスも良好に導きます。

現代社会では、
心の病の人達は増え続けています。
仕事の悩み、人間関係、家庭内、
心にストレスを溜めてしまう人は
とても辛く苦しい気持ちになります。

でも、ほんの少し考え方を変える事に
依って必ずあなたの人生が変わります。


逆にマイナス思考は、
知らず知らずの内に自分を追い詰め、
ストレスが溜まり易くなり身も心も
疲れ果て苦しんでしまいます。

プラス思考になると、
心にユトリが生まれ様々な事がスムーズ
に対応対処出来るようになります。

プラス思考の人には、
プラス思考の人達が集まきますし、
更にプラスの発想意識UPに繋がります。

同様に、
マイナス思考の人にはマイナス思考の
人達が集まり更にマイナスが強まります。

此処で、
プラス思考の人とマイナス思考の人
との違いを考えてみましょう。

プラス思考(暗病反思考)の人は
自信に輝き、頼り甲斐と人望があり、
いつも楽しく幸せそうにしています
ので次々と良い人が近づいてきます。

マイナス思考の人は、
暗病反即ち何を言っても否定し、
暗く陰気な雰囲気が漂い人生が辛く退屈
で不幸そうに見られてしまいがちです。

そのマイナス思考の人は、
好んでマイナス思考になった訳では無い
でしょうしそうなりたくもないでしょう。

こう言うマイナス思考の人がプラス思考
をするためには少しだけ意識や気持ちを
変えると誰でも出来ることだと思います。

では、実際にプラス思考になる為には
どうしたら良いのでしょうか❓

一番初めは、先ず「素直になること」です。
とにかく何に対しても「はい、そうね」と
【謙虚】に受け入れてみることです。

自分がどう考え、どう思おうと、
一端総てを受け入れそれを自分の心で
よく消化してみることです。

謙虚さの“謙”の字は、
下へ下へと遜る、“虚”という字は、
目に見えないバーチャルな物の総て
を自らが何もない状態からプラスに
受け入れることを指します。

詰り、
謙虚さは自分のものを一切持たないで、
総て受け入れることですから、
全部がプラスに感じ取れて、
自由な心に成れると言うことです。

マイナス思考は、
知らず知らずの内に自分自身を追い
詰めてしまいストレスが溜まり易く、
身も心も疲れてしまいます。

このマイナス思考の強い人の多くは、
人に不信を持ち、物事に否定的であり
プライド(自己開示欲)が高い人が多です。

それは分かっているそんな事はない
と思う事も多々あるかもしれません。
しかし、とりあえず「はい」「そうだね」
と受け入れてみて下さい。
あなたは言霊(ことだま)という言葉
を聞いたことがありますか❓

言葉に魂が宿り言葉を発すると
それが現実として起こることを言い
言葉に魂が有りは生きているのです。

良い言葉を発すれば現実も好転するし、
悪い言葉を発すれば現実も悪くなります。

具体的に例を挙げますと、
「どうしよう」
→「大丈夫」「何とかなる」

「また失敗した・駄目だ」
→「今度は大丈夫、やってみよう」
 「次は成功する」

「どうせ、私には無理」
→「簡単だ、私ならきっと出来る」と、

言った具合に、
ネガティブ言葉を発しないようにし、
良い言葉を発していれば良いのです。

即ち
これは【明元素】の言動をすることです。
すると、不思議なくらい自分も自分の周り
の環境も良い方向に変わってきます。

この【明元素】と言われる
「明るい!元気!素直!」
この三つの要素を忘れないことです。
そしてオープンな心は、オープンな
心を誘い笑顔に惹かれて千客万来。

更に
目や頬の周りを同時に動かすと脳の
活性化になると言う分析もあります。

明言素の言葉

また近年、
就職活動の現場で、即戦力と言う言葉
が頻繁に人事担当者から言われて、
なにか資格でもないと」と考えたりし
心配される方もいるかも知れませんが、
多種多様の資格の勉強や取得については
社会人に成ってからでも十分間に合います。

人として大切なことが何かを先ず学び、
知り、身に着けることをお薦めします。

💖プラス思考-実践8項目

先ずは、
1.アイコンタクトを怠らず、
  大きな声で元気に挨拶
2.「はい」の返事を元気よくする

3.目を見て会話する
4.清潔感の感じられる身嗜み

5.背筋を伸ばし、胸を張って歩く
6.素直に学ぼうとする=謙虚さ
 
 (参考にする意識は捨て去る)

7. 人の目や思惑を過度に意識しない
8. その日に起きた良かったこと
   だけを日々寝る前に振返る

この8つをいつも実践するように
意識してそれの継続に努めることです。

キッと、物事や事象が今迄と違って
見え今迄にない意識が生まれます。

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