下手だっていいじゃない! 「下手でもなんでもやってて楽しいこと」を見つけよう! 2024/03/02

「下手でもなんでもやってて楽しいこと」を見つけたい。
カメラで撮影する、動画を撮影する、文章を書く、短歌を詠む。
今の僕にとっての「下手でもなんでもやってて楽しいこと」は、noteで文章を書くことだ。noteに記事を書くために、どこかに行くときは、取材のようにiPhoneで写真を撮り、人の話を聞き、メモし、記憶する。

「「七年後」ではなく今日から幸せになれる最高の術なんですよ、なにかを作ることは。」

何かを作ろう!

僕がカメラをはじめたのは、45歳からですよ!
当時の僕は、現在「大ビジュアルコミュニケーション時代を生き抜く方法」など、まったく知りませんでした。
それゆえ、いまお伝えしております。
また「自分含め家族を幸せにしたい!と強く思」っていらっしゃるのに、そんなはじめる前からネガティブ・ファクター並べてたら、いつまでたっても幸せになれるわけないじゃないですか。
つまり、「7年後に勝ち目はない」のではなく、大変失礼ながら「いま」すでに多くの物事に悪戦苦闘していらっしゃるんじゃないでしょうかね?
写真撮影や映像制作で大切なことは、下手でもなんでも撮ってて楽しいかどうかなんですよ。
なにしろ、人間は創造的に生きれば幸せを感じるように設計されており、それが仕事になれば言うことはありませんが、そんなこと二の次です。
つまり、「七年後」ではなく今日から幸せになれる最高の術なんですよ、なにかを作ることは。
収入や「勝ち目」なんて関係なく、いま幸せを感じるかどうか。
この点をしっかり再考なさってください。
幸せは、今日から訪れますよ。

2024年3月1日発行 /高城未来研究所「Future Report」Vol.663/Part2

以上


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