同じものを見て異なる感想を抱く:人間関係における奇跡の瞬間 【夜の日記】2024/04/03

2024/04/03、夜

短歌は、時空を圧縮するマシン・道具だ。
もっと活用したい。

人の圧力、音の圧力。特に、人の密度が高い場所からの忌避行動は、進化心理学の観点では、正しい行動、つまり適応度を上げる行動にも感じる。人の密度が高いということは、自分の食物を得られない可能性があるということだ。

誰にも見られなくても、と言うと大袈裟だが、アウトプットすること自体が楽しい。

同じものを見て、同じものについて語る。もちろん、同じものを見ても、同じ感想なんて抱けるとは限らない。むしろ、同じ感想を抱けることが奇跡だ。

お互いのことを尊重して、お互いがお互いのことを楽しめれば、それだけで最高だ。

以上


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