以下の本をAmazonで取り寄せ、早速、今日、2024/02/26から本格的に読んでいる。その勢いで、有料版ChatGPT「ChatGPT Plus」に申し込んでみた。
有料版ChatGPT「ChatGPT Plus」への申込みの手順
値段を確認したうえで、「プラスプランにアップグレード」をクリックしてみよう。
以下の4項目を入力していく。
続けて、以下の二つにチェックマークをつけられる。一つ目のチェックは、意味が分からなかったので、チェックせずに先に進んだ。特に問題はなかった。
以下の画面が表示されたら、「続ける」ボタンを押そう。
有料版にすると、GPT-4を選べるようになる。
有料版の無料版との差異
左下の自分の名前が表示されている箇所をクリックすると、以下のような表示が出る。無料版では出なかった項目がある。それは、「マイプラン」と「私のGPTs」だ。
拡張機能「Browsing」を試してみた p.31
早速、GPT-3.5で「最新のAIのニュースを3つWebで調べてまとめてください。」と入力してみた。そうすると、以下の出力がなされる。
GPT-4で入力してみる。ただ、想定していたとおりの出力がされない。悲しい。
「ChatGPTをカスタマイズする」の「カスタム指示書」の「上の設定欄」である「ChatGPTにあなたについて何を知らせれば、より良い応答を提供できると思いますか?」と「下の設定欄」である「ChatGPTにどのように応答してほしいですか?」を削除してみて、GPT-4で出力してみた。
上記の上から二つ目のリンクをクリックしたところ、以下のサイトに遷移した。日経経済新聞と書かれているのに、そうではないサイトに誘導されてしまった。
そして、何より、英語で表示されてしまった。
英語になった場合でも、大丈夫だ。以下のプロンプトを入力すると、一つ前の英文を日本語に訳してくれる。
そうすると、以下のように日本語になる。
プロンプトの最初に「日本語でお願いします」と入れても、日本語で出力されるようだ(p.32)。
でも、英語で出力されるかどうかは予測できないので、事後的にどんなプロンプトを入れるのが良いのかを知りたかった。
上記の出力を見るに、拡張機能「Browsing」が機能していないのかもしれない。
拡張機能「Advanced Data Analysis」を使ってみた p.33
青字の[>_]を押すと、以下のような出力がなされる。拡張機能「Advanced Data Analysis」は、拡張機能「Browsing」よりも明確に機能していることが分かるので、使いやすい。
次は、CHAPTER 4のp.36から再会しよう。
以上