山口獺祭の会参加レポート
すべては突然のメッセージから
10/13Facebookメッセンジャーにメッセージが届く。
素敵なお誘いなので即答で参加!
宇部で以前あっていて日々のSNSの投稿をみて思い出していただいたみたいです。日々の投稿も大事だなと思います。友人に対しての生存確認みたいなもんなんですけどね。
そう考えるとSNSの日々の投稿も人間関係の維持にいまどきは必要なのかもしれません。
新山口駅のローソンポプラで待ち合わせをしていきました。
4年ぶりの開催
前回ニューヨークに酒蔵を作るというお話をされたみたいなのですが、山口の山奥の酒蔵がついにニューヨークの山奥に酒蔵を作ったという話がありました。
今は日本から会長と日本から精鋭メンバーがアメリカ・ニューヨークに行き新しい獺祭をつくっているという話がありました。
なにより獺祭をいうお酒を愛するみなさんがここ山口に集いました。同じ席には大阪から来られた方や中国から帰国して参加された方もいました。
さらに獺祭BlueのTシャツは非売品の獺祭×SoftBankの升をもって参加された方もいて会話も弾んでいきます。
席には獺祭2割3分が置いてあり、2割3分で乾杯をしました。
乾杯の音頭は一番遠くから来られた茨城県のかたの一声でスタートです。
櫻井社長から
「今日は多くのお酒をもってきています。今までお酒がなくなるまで皆さんが飲んだことはないので是非堪能していただけたらと思います」
これ以上ない贅沢ですね。
獺祭に合う料理とともに堪能していきます。
そしてついにまだ日本では発売未定なのですが、ニューヨークで作られた獺祭Blueをいただきました。
本当に山口県から世界に誇る日本酒ですね。今や日本一蔵人が多い酒蔵みたいです。
獺祭 登竜門
4チームに分かれてお酒造りをしているということで製造担当の社員の方とお酒を飲みながら話をしました。
もうこのころには酔いが回りつつあり写真を撮っていないのですが本当にすっきりとした清涼感がある獺祭。
料理に合わせて飲んでほしいというコンセプトで少し舌に甘みが絡みつく獺祭。
自分が最初日本酒になかなか馴染みがなかったので初めて飲む人に飲みやすい獺祭。
辛口の酒飲みをうならせたいという強い思いを持って作った獺祭。
何よりなかなか製造する中で実際にお酒を飲むお客さんと接することがないということで感想をシェアしあったりしてとても楽しい時間になりました。
獺祭を通して人と人が繋がっていく
今回思ったことは獺祭という商品を通じて多くの人と素晴らしい時間を分かち合うことができたことです。
本当に素晴らしい時間になりました。素晴らしい時間をありがとうございました。
コロナも落ち着き、通常の日々に戻りつつあります。また素晴らしい時をみんなで分かち合うことを楽しみにしています。
Ninjaさんお誘いありがとうございました。
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