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年始に少しメモ。2023年の振り返り。AIとか。

AIの年



2023年はAIの進化が著しかった一年でした。ChatGPTは翻訳や文章生成で人間を超える能力を示し、画像生成では指示に従って高品質な画像を生成することが可能になりました。

AIの仕組みは複雑です私にはよくわからないのですが、きっとフォン・ノイマンの1億年分相当くらいの思考を一瞬でぶんまわすなんてこともできるようになると思います。そうすればだいたいの知的課題は解決されているでしょう。

AIと比較して自分の知能の無意味さに絶望しつつも、AIが生成したものを咀嚼できる脳みそを持ち合わせていれば、過去のどんな偉人も到達できなかった知的な境地を味わうことができるのかもしれないと希望が持てる一年でもありました。

(編 ChatGPT)

部屋を居心地のいい空間に

大学生のミニマリストという言葉を知る前から、物は少ないほうがいいと気がついた?自分でしたが、物を捨てるのも苦手なので少しつつ物を減らしていっていました。去年はやっと断捨離が進んできて、仕事部屋は必要と思えるPC関係、本、ドリンク関係と衣類のみに。

すっきりしてきた部屋をいい感じにしてみたかったのでDIY関係のYoutube見て、ハンダゴテをマスターしてテープライトで関節照明を本棚や机を這わせたり、デバイス中心で無機質になりがちだった雰囲気を白・木の色や曲線の物を置くことで雰囲気を柔らかくしてみたり。

晒してみる。

写真外ですが黒いラックとテーブルを白ペンキで塗ったりもしました。こういうのセンスない自覚あるのですが、自分としては現状にかなり満足しています。

ですが、本当の本当の理想を思い描くと改善したいことはいろいろあり。こういうのこだわり始めると奥が深いですね。いろいろ思い切りよくやってみるために大金が欲しくなります。

ネコとカラスとハトの定住

自宅アパートの周りによくみる猫が二匹います。白と茶色の猫と黒猫です。近所に外に座布団を置いている家があり、よくその座布団に座っています。

近づいても逃げなく撫でることができるので可愛いです。

それで、猫以外にも近所でよくみるカラスとハトがいるんですね。カラスとハトの見分けつくの?って思われたかも知らないですが、羽が折れて怪我をしているカラスと、足が折れて怪我をしているハトがいるんですよね。そして、いつも同じ通りで見かけます。

それを見て「あれ、もしかしてだいたいの生き物って同じとこに定住しているでは??」と思いました。

検証してみようと思い、駅前の公園にいる大量の鳩のうち特徴的な白い羽をした鳩を写真に撮っておいて記録してみることにしました。

すると案の定、翌日も同じ鳩がすぐ近くに。
しかも、最初に見かけた時に一緒に戯れていた鳩と一緒に。

最初に見た時
翌日

その後たまたまダイビングをしているYoutuberの動画でみたのですが、"これこの前見た魚だ"って言っているシーンがありました。魚も定住しているっぽいです。

近所の公園にコウモリがいるのですが、コウモリも定住しているのかもしれないです。流石に見分けはつかないですが、だいたいいつも1~3匹いて、4,5匹とかいることはないです。

同じように普段見ているバッタとかアリとか、有象無象の生物が大体定住しているのかもと思うと、かなり衝撃的でした。見える世界が変わって面白いです。朝聞こえるチュンチュンも、きっと同じチュンチュン。

最近は近所のカラスとか鳩とか、みかけたらできるだけ覚えておくようにしています。

ところでこの前、羽に人工的に空けられたような丸い穴の空いたカラスがいました。なんか近所に怪我している鳥獣類おおい。。。闇だ。。。。

カラスはカラス

去年気がついたのですが、カラスを見て”鳥だ!”って言う人が想像できない。柴犬やチワワはわりと"犬だ"って言いそうなのに。カラスにはちょっと特別感があるのかもしれない。

病気とか

去年は顔面痙攣したり、腰痛がひどかったり。身体を消耗してっている実感が湧いてきています。あるものは最大限に活用したいと思うタイプなので、この身体を何で消費するかはより意識し始めています。(なのでこの文章のために自分を消費しようと思いながら書いています。)

人生たった一回きりなので、一度くらいならめちゃくちゃになっちゃってもいいじゃないか、ってくらいの気持ちで思い切りよく使い切るのが目標です。(願望)

今年は

少し何か興味で心が動いた時に、自覚的にその興味を膨らませていこうと思います。

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