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今日は休んだ。
とりあえず坐禅を組みに行った。
あと、この1週間で一気に弱った理由は鶏むねばかり食べていたからだと分かった。
豚肉を焼いて丼にして食べたら生きる気持ちが湧いた。

ほぼ趣味みたいな感じで日経デジタルとか経産省の資料とかはザーッと読んだ。
人間関係とかモノとか人間活動とかに
・大袈裟な名前をつける
・特別感が出るよう限定したり遅らせたり横文字を使った見せ方をする
・あたかも大切であるかのようにそれっぽく資料を作る(それが大切かどうかは自分には理解できない。同時に、そんな自分に大事そうという印象を与えるのはすごい技術だなあと思った。)
などして人を動かすよう頑張ってるんだなあと思った。

実が伴って口先上手い状態が理想的だなと理解した。

なんだが、実が伴っているとはなんだろう・・・?

所詮は自分がそう感じただけだなのか・・・?
GAFAMとか言われている企業について考えてみる。
Googleについてはサービスをそれはそれは使いまくっている上にトレンドにも敏感に反応し素早く動くのが素人目にも見えているから、「AI組み込んだプロダクトガンガン出してくよー」といえば「まあおたくならそうですよね」となる。
じゃあ僕が言ったら?誰も相手にしないだろう。
なぜか?僕はプロダクトやサービスを通じて(対価をもらいながら)人々に対して便利さとか快適さとかを提供してないからだ。
じゃあ名のある老舗の喫茶店が「AI組み込んだプロダクトガンガン出してくよー」と言ったら場合は?
サービスを通じて人々に快適さとか便利さを提供している。
でも自分がお金を貸す人立場ならほぼ貸さない。
なぜならその喫茶店は別にAIを導入してないからだ。
自社でLLMを作っているわけじゃないし、自社で素晴らしい体験を提供するハードウェアを作っているわけでもない。説得力皆無だ。

まとめると
・その分野で良いプロダクト、サービスを提供している
ことが全てとなる。

まあ早く作りましょうねっていう結論。
いつもここに行き着くから自己嫌悪だ。


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