記事一覧
大学教員をはじめる方のために(1)傾聴・協調
#仕事のコツ はじめに 大学教員の仕事はやり甲斐があります。そして、大学教員はある程度の裁量があります。ただし、大学教員を始めたばかりの方は、その裁量についての…
現役教授が語る 理学療法士こそ社会人大学院を活用したリカレント教育がオススメ!
結論から言います、諸外国では高確率で理学療法士が大学院を修了しています。もはや、大学院終了が当たり前の国も存在します。そう、理学療法士の国際水準は、大学院修了水準です。 あなたの限られた学習時間を社会人大学院に割り当てて、理学療法学の考え方を国際水準にレベルアップしてみませんか。
諸外国と本邦における理学療法の価値観等の違い
結論から言います。理学療法の社会的地位、理学療法の過程、臨床研究
渾沌の理学療法士キャリア
対象者想いの理学療法士、自らのキャリアに盲目!?
病院で働くにせよ、介護老人保健施設で働くにせよ、理学療法士は患者さんや利用者さんに寄り添いながら、情報収集、検査・測定、評価、原因の特定、予後予測、改善計画の立案、理学療法の実施を行う専門家です。その殆どは、"証拠"、"原因の特定"、"未来予想"、"自身の技術力とベストプラクティスの対比"に割り当てられます。 理学療法士が何をどのように考え
理学療法を解剖し生理することを目指して
皆さん初めまして。 これから、病院などで活躍するリハビリテーション専門職の理学療法士に関わる記事を投稿ささせていただくことで、理学療法(士)を①分解・分析し、②原理を追求し、③次世代型の理学療法(士)について私見を投げかけさせていただきたいと考えています。 どうぞよろしくお願い致します。