ぷろふぇっしょなるG.G

G.Gが私のニックネームです。ジジと読みます。 私をモデルに「西岡たかし」さんが「ぷろ…

ぷろふぇっしょなるG.G

G.Gが私のニックネームです。ジジと読みます。 私をモデルに「西岡たかし」さんが「ぷろふぇしょなるじぃじぃ」という曲を作ってくれました。 音楽業界にただボーと54年居続けた老いぼれです。

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FolkやらRockやら体験記 第3回

「全日本フォークジャンボリー」その1  フォークジャンボリーに至るきっかけは1966年8月京都で開催された「第1回フォーク・フォーク・フォーク」でしょう。 主催は大阪の朝日新聞社系のプロモート会社である「国際フェスティバル協会」から独立した「アート・プロモーション」という会社。 代表者は秦政明氏。この年の10月には第2回目が開かれ、この時飛び入り出演したのが「尻石友也」彼は後に「高石友也」と改名します。 翌1967年に秦政明は高石友也と共に「高石音楽事務所」(後の音楽舎)

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    • FolkやらRockやら体験記 第2回

      「音楽業界デビュー戦」  1969年4月。大学入学と共に信州の田舎から上京しました。翌1970年7月の夏休みの事です。下宿でくすぶっていた私に盟友「小松っちゃん」から運命の電話です。 とその前に盟友「小松ちゃん」とはそもそも何者か?知り合ったのは1968年つまり松本で高校生の頃。同い年の彼は、積極的というのを絵に描いた様な人間で、その年から注目を集め始めた「フォークソング」を唄い語り合うサークルを結成したのです。その名も「松本フォーク・フォーク・フォーク」!市内の公民館を借

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      • FolkやらRockやら体験記 第1回

        【ごあいさつ】74歳のジジイの書く「note」を誰が読んでくれるのか?それも「お金払ってまで」(今回は無料) 1970年、音楽業界に足を踏み入れてから「54年」。従って、その殆どは「昔話」だが、幸運にもフォークソングとかロックとかの黎明期に遭遇した体験談・経験談は同世代にとっては懐かしく、そして若き後輩達には「日本の音楽の歴史」を知るキッカケとなってくれればと願います。 私は評論家でもライターでもないので、その時々の状況を上手く書けないんですが、経験した事は本当の事なので少

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      • 音楽イベント編
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