悪夢の民主党政権?

民主党政権期(2009年9月~2012年12月)に失業や自殺が増えたと思い込んでいる人がいるようだが、事実はその逆。

リーマンショックで急増した失業者は減少に向かい、

画像2

1998年から年間3万人で高止まりしていた自殺者も減り始めた。

画像1

(2011年5月の突出は放射能汚染の恐怖と上原美優の自殺の影響)

安倍政権になっても減少ペースに変化はない。

データリテラシーがある人は少数派で、多くの人は現実の数字よりもイメージで信念を形成しているということである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?