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大阪市は成長していたのか
「大阪の成長を止めるな」は大阪市廃止派のスローガンだったが、そもそも大阪市は経済成長していたのかを内閣府「県民経済計算」の1人当たり県民所得で確認する。
大阪市の1人当たり市民所得は1993SNAから2008SNAへの変更によって大幅に変わっているので、ピークの2007年度=100とした指数で比較する。
大阪市は全県計を大きくアンダーパフォームしている。
橋下徹市長就任(2011年12月19日)後のパフォーマンスも他の主要都市に比べて見劣りがする。これを「成長している」と表現するのは誇大宣伝と言えよう。
以上の内容とは直接の関係はないが、前大阪市長(2015年12月19日~2019年3月21日)を取り上げた記事。
その夜、大阪は緑に染められた…知事たちの「コロナとの闘い」はどうだったのか。 #政治マガジンhttps://t.co/rSHtBbIidN
— NHKニュース (@nhk_news) May 27, 2020
【知事メッセージ】令和2年12月10日
— 和歌山県 (@WakayamaPref) December 10, 2020
「新型コロナウイルス感染症対策(その44)-大阪が危ない。日本も危ない。-」https://t.co/BR43ADBktd
【知事メッセージ】令和2年12月23日
— 和歌山県 (@WakayamaPref) December 23, 2020
「新型コロナウイルス感染症対策(その46)-自分の庭先だけきれいにする-」https://t.co/olpb38q4y2
大阪府のパフォーマンスは奈良県とほぼ一致。
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