キャッシュレス化と政府・日銀の無能さ
こう👇なっているのは政府と日本銀行がアホand/orワルだから。
【何気なく使っていたけれど…】「キャッシュレス化の波がどれだけ辛いか…」 毎月30万円支払い…個人経営店が訴える手数料負担3%の苦しみ
— まいどなニュース (@maidonanews) April 4, 2024
記事はコチラ⬇️https://t.co/yKXPcl8YHC
真の意味でのキャッシュレス化とは、👇の1~3のプロセスを手数料ゼロかニアゼロで電子化することだが、
買い手が自分の預金口座から現金を出金
買い手が売り手に現金を支払って決済完了
売り手が自分の預金口座に現金を入金
現在の日本における◯◯payなどのキャッシュレス決済サービスは似て非なるものなので、5年半前の記事👇にあるような小売店の負担が発生する。
日本国内に120万といわれる家族経営などの中小小売店では対応が進んでいない。決済額の3~5%ともいわれる高額な手数料や、入金まで時間がかかるため、運転資金に回せないといった「資金サイクル」の問題などのハードルが立ちはだかっているためだ。
(クレジットカード、ICカード、バーコード・QRコードなどでの支払は、1~3のプロセスを業者が代行することを確定させただけなので、現金通貨の支払/受取という真の意味での「決済」は完了していない。)
では「真のキャッシュレス化」が技術的に実現困難なのかといえばそうではない。当noteで何度か紹介したブラジルの即時決済システムPixは導入から3年が経過し、世界で最も成功している真のキャッシュレス決済サービスとなっている。
アングル:ブラジル中銀肝いりの即時決済システム、クレカ脅かす急成長 https://t.co/e1Bg7KeL0m
— ロイター (@ReutersJapan) April 6, 2024
小売企業が負担するピックスのコストは、各々の決済額の平均0.22%。これに対し、国際決済銀行(BIS)の論文によれば、ブラジルにおけるデビットカードの手数料は各売上高の1%以上、クレジットカードの手数料は同2.2%にも達することがあるという。
👇は1日のトランザクション数の最多更新が続いているという発表。
O Pix bateu novo recorde na última sexta-feira (5/4), quando registrou 201,6 milhões de transações em um único dia.
— Banco Central BR (@BancoCentralBR) April 8, 2024
O recorde anterior, registrado em 6/3, era de 178,7 milhões de transações. pic.twitter.com/P9LwkkjGnE
No sábado (6/4), outro recorde também batido. Foi o sábado com mais transações Pix realizadas: 171,4 milhões em um único dia.
— Banco Central BR (@BancoCentralBR) April 8, 2024
Os números reforçam a forte adesão de pessoas e empresas ao Pix, meio de pagamento lançado pelo BC em novembro de 2020.
https://www.iima.or.jp/docs/newsletter/2024/nl2024.3.pdf
👆の最後に「中銀が手数料や稼働時間等において優位性のあるPixの導入を主導したことについて 民業圧迫を懸念する向きもあるが」とあるが、日本で政府・日銀が日本版Pix導入に向けて動く気配がないのは、
民業圧迫と批判されるのを恐れて
サービスを提供する大手企業への利益誘導
そもそも考え付いていない
のどれかが理由ではないかと思われる。デジタル庁を発足させた日本だが、DXも無能and/or利権に歪められてしまったようである。
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